Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
ぴあ 総合TOP > ネーションズCS・フランス戦のメンバー発表! ラグビー日本代表・ジョーンズHC「前線のバトルが勝敗を決める鍵」

ネーションズCS・フランス戦のメンバー発表! ラグビー日本代表・ジョーンズHC「前線のバトルが勝敗を決める鍵」

スポーツ

ニュース

チケットぴあ

ワーナー・ディアンズ (c)JRFU

続きを読む

フォトギャラリー(2件)

すべて見る

『ネーションズチャンピオンシップ2026』ラウンド3を2日後に控えた7月16日、ラグビー日本代表が試合登録メンバー発表会見を行った。強敵・フランスを相手に左PR大塚壮二郎、HO江良颯、右PR為房慶次朗を前線に並べてきたエディー・ジョーンズHCは若いフロントローへの期待を口にした。

「フランスと対戦する時、前線のバトルが大事になってくる。そこが勝敗を決める鍵だと捉えている。この若い3人はしっかり対応できるだけの素質や性質を持っている。彼らをスタートで起用し、そしてフィニッシャーにも役割を与え、6人のフロントローたちで80分間いいパフォーマンスを出してくれると思っている」

FLには高いワークレートを誇る下川甲嗣に代わって198cm・120kgのエセイ・ハアンガナを配すなど、フランス対策に余念はない。
「フランスと戦う時は8対8のコンテストになる。最近では少しレアなゲームになると思う。今回8対8で相手のFWパックを打ち負かすだけのパックを揃えられたと思うし、彼(ハアンガナ)ならできる。今回は比較的大きいバークローを選んだ。さらに試合日の天候は暑く、湿度も高く、雨も降るという予報が出ている。よりFWバトルになるだろうし、今回選んだ選手はそこで十分戦えるメンバーだと思っている」

先発のFWパックでLOワーナー・ディアンズ主将が最多キャップとなるが、ディアンズは若いFW陣に不安はないと語った。
「とくに気を付けることはない。このメンバーは十分なパフォーマンスを出してくれているので、問題ない。僕は変わらず、自分のパフォーマンスにこだわっていきたい」

来年の『ラグビーワールドカップ(RWC)』でフランスと同じプールEで戦うことになるが、ジョーンズHCは目の前の試合だけに集中する。
「全く『RWC』のことは考えていない。あくまで『ネーションズCS』の一戦だと捉えている。来年のフランス戦については、実際に『RWC』で対戦する時が来たら考えればいいこと。全く別の試合なので、ふたつのゲームを結び付けて考えるようなことはしない」

SHのリザーブがいない点を問われると、ジョーンズHCはこのように返答した。
「齋藤(直人)にとっても非常に大事な一戦となる。彼はフランスの選手のことをよく知っている。齋藤自身も準備万端で行く気満々。
さまざまなプランを用意している。伊藤(龍之介)はJTS(ジャパン・タレント・スコッド)で9番のカバーとして育成も進めてきた。彼は長期プランとして育成しているが、10番としても非常に優秀なパフォーマンスを見せ、9番もカバーができる柔軟性がある。もし齋藤に何かあった場合は、彼がカバーできると考えている」

ジョーンズHCはベンチに控えるUTB上ノ坊駿介のことも高く評価した。
「彼は若干負傷を抱えていて、ここ数試合セレクションに入ってなかったが、今はフィットしている。そして彼は10・12・15番をカバーできる非常にフレキシブルな選手。(コベルコ)神戸(スティーラーズ)に入ってすぐにトップレベルに適合していった。今回もテストマッチのレベルに適合してくれると非常に手応えを感じている」

フランスをどう止めるか。ディアンズの答えはこうである。
「FW、セットピースが重要になると思う。相手は大きいFW、パワフルなセットピースを使って、BKがワイドにアタックしてくるので、セットピースで止められれば、自分たちのチャンスになると思う」

指揮官も主将の言葉に同意した。
「ワーナーが非常にいいことを言ったが、まずはラインアウトやスクラムのところでしっかりとプレッシャーを掛けることが大事だと思うし、ポールに対してもプレッシャーを掛けていきたい。天候を考えるとパスであったり、ランを仕掛けることが難しくなってくるのでミスを誘えると思う。ミスを誘えれば、我々が得意としているラグビーをするチャンスが生まれる。フランスにプレッシャーを掛け、思い切りやっていきたい」

『ネーションズCS2026』フランス戦の試合登録メンバーは以下の通り。
1大塚壮二郎(関西学院大学)2
2江良颯(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)8
3為房慶次朗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)22
4ハリー・ホッキングス(東京サントリーサンゴリアス)4
5ワーナー・ディアンズ(東芝ブレイブルーパス東京)34
6エセイ・ハアンガナ(浦安D-Rocks)0
7ベン・ガンター(埼玉パナソニックワイルドナイツ)19
8ジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)31
9齋藤直人(東京サントリーサンゴリアス)30
10伊藤龍之介(明治大学)2
11石田吉平(横浜キヤノンイーグルス)10
12サミソニ・トゥア(浦安D-Rocks)3
13ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)40
14植田和磨(コベルコ神戸スティーラーズ)4
15松永拓朗(東芝ブレイブルーパス東京)7
16佐藤健次(埼玉パナソニックワイルドナイツ)9
17岡部崇人(横浜キヤノンイーグルス)10
18イジー・ソード(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)0
19マイケル・ストーバーグ(東芝ブレイブルーパス東京)2
20リーチ マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)94
21ティエナン・コストリー(コベルコ神戸スティーラーズ)13
22メイン平(リコーブラックラムズ東京)2
23上ノ坊駿介(コベルコ神戸スティーラーズ)0
※所属クラブの後の数字はテストマッチキャップ数。

果たして、1勝1敗のイーブンから白星を先行させるのは日本代表か、フランス代表か。『ネーションズチャンピオンシップ2026』ラウンド3・日本×フランスは7月18日(土)・国立競技場にて開催。試合の模様はWOWOWプライム、J SPORTS 4にて生中継。チケット発売中。

8・9月には『リポビタンDチャレンジカップ2026』オーストラリア戦・8月8日(土)・東大阪市花園ラグビー場、カナダ戦・9月5日(土)・デンカビッグスワンスタジアム、『アサヒスーパードライ パシフィック・ネーションズカップ2026』準決勝・アメリカ戦・9月12日(土)・花園、決勝&3位決定戦・19日(土)・秩父宮ラグビー場がラインナップ。豪州戦のチケットは残りわずか。

そして11月に『ネーションズチャンピオンシップ2026』はクライマックスを迎える。北半球シリーズ・ウェールズ戦・11月7日(土)・プリンシパリティ・スタジアム(カーディフ)、イングランド戦・14日(土)・アリアンツ・スタジアム(ロンドン)、スコットランド戦・21日(土)・スコティッシュ・ガス・マレーフィールド・スタジアム(エディンバラ)を経て、 11月27日(金)~29日(日)・アリアンツ・スタジアムでのファイナルズ・ウィークエンドで順位を決める。

最後に本日7月16日、日本ラグビーフットボール協会設立100 周年記念試合として、10 月24 日(土)・秩父宮ラグビー場にて『リポビタンDチャレンジカップ2026』男子日本代表がフィジー代表戦、女子日本代表がウェールズ代表戦を同日開催することが決定した。男女日本代表は100 周年記念ジャージーを着用してアニバーサリーマッチに臨む。

ネーションズチャンピオンシップ2026 日本代表×フランス代表のチケット情報
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2668104

リポビタンDチャレンジカップ2026 日本代表×オーストラリア代表のチケット情報
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2668072

フォトギャラリー(2件)

すべて見る