TOKIO 長瀬智也、親友の好きな人と交際する女性に助言 「彼女が友達にちゃんと言うべき」
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TOKIOがMCを務めるバラエティ『TOKIOカケル』（フジテレビ系）。5月1日放送回では、ゲストに杏が出演した。
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9年前にゲストとして出演していた杏。国分太一は杏に「僕ら変わりました？ 9年ぶりに会って」と質問。回答に困る杏に松岡昌宏が「これ変わったな」と彼女の表情から代弁して見せた。番組では23時台に東京23区の街中にいる女性に何をしているのか聞き込み調査をする「23区23時のオンナたち」を放送。「彼氏は親友の好きな人で、まだ親友には付き合っていることを言えていない、三角関係」という女性に、松岡は「すごく嫌な目線で意見を言った場合に、そのお友達がそうでもなかった（好きじゃなかった）ときにこの恋は生まれたのかなっていう見方もできるわけじゃない。すごく仲の良いお友達で大好きってことは、趣味も似ていて好きになるタイプも一緒だったりするのかもしれない。万が一、そのお友達が『よかった！ 応援する』って引かれたときに、『あれっ？ そこまで大人になっちゃうの私のために』って」と意見を述べる。
続けて長瀬智也が「（付き合って）まだ3日だから、3カ月で冷めているかもしれない」と話すと、松岡も「3日って一番ふわふわしちゃってる時ですよ」と返答。また、「みんなハッピーになれたらいい」という女性の発言に対して、城島茂は「なかなか難しい状況ですよね。この三つ巴というのはね」と例え、スタジオの笑いを誘う。再び長瀬は「一番いいのは、彼女が友達にちゃんと言うべきで」と話した。番組では女性のその後に密着し、放送する予定だ。
番組後半では、杏の子育てに奮闘するエピソードから、国分太一の子供の寝かしつけ問題に。「僕も手伝うんですけど、寝かしつけっていうのは、お母さんが寝てしまうと、下の子がおっぱいの時間になってきたりするから、僕が上の子を寝かすわけですよ。寝かしていながらも、どんどん俺の方が眠くなってくる。子供は元気になってくる。最終的には俺の方が寝てしまい、パッと起きると『ママがいい～』って言ってるの」と結局ママ頼みになってしまうことを明かす。ここで国分はいきなり「俺も一回、自分のおっぱい吸わせてみたことありますよ」とカミングアウトすると、松岡が「なんの告白をこの流れで言ってるのか？」と慌ててツッコミを入れる。それでも国分は話をやめず、「自分にもおっぱい付いてるから、（子供が）涙流してるし。母乳飲むと子供って泣きやんだりするわけよ。おっぱいがあるから一回やってみると、吸い付くわけ。吸い付いて泣き止むの。でも、出ないことに気づき、倍泣くっていう」と家庭での子育ての姿を想像させた。
次回は5月8日放送。ゲストとして遠藤憲一、浜野謙太が出演予定だ。（向原康太）