「ジュラシック・ワールド」続編が動員2連覇、「未来のミライ」「BLEACH」も登場
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「ジュラシック・ワールド/炎の王国」ティザービジュアル (c)Universal Pictures (c)Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc. and Legendary Pictures Productions, LLC.
7月21日から22日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、「ジュラシック・ワールド/炎の王国」が2週連続で首位に輝いた。
「ジュラシック・ワールド」の続編にあたる本作。火山噴火の予兆を見せるイスラ・ヌブラル島を舞台に、恐竜たちの生死を自然に委ねるか命懸けで救い出すか選択を迫られた人類の姿が描かれる。クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードらが出演した。
初登場は2作品。4歳の男の子・くんちゃんと未来からやってきたミライちゃんという不思議な“きょうだい”の物語を描いた細田守の最新作「未来のミライ」は2位に、久保帯人の原作マンガを福士蒼汰主演で佐藤信介が実写化したバトルアクション「BLEACH」は4位にランクインした。また、公開15週目を数える「名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)」は10位に入っている。
2018年7月21日~22日の全国映画動員ランキングトップ10
1.(1→ / 2週目)「ジュラシック・ワールド/炎の王国」
2.(NEW)「未来のミライ」
3.(2↓ / 2週目)「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」
4.(NEW)「BLEACH」
5.(3↓ / 4週目)「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」
6.(4↓ / 7週目)「万引き家族」
7.(5↓ / 6週目)「空飛ぶタイヤ」
8.(6↓ / 3週目)「虹色デイズ」
9.(7↓ / 4週目)「それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星」
10.(8↓ / 15週目)「名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)」