Chelip、8月末で活動終了
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鳥取を拠点に活動するアイドルユニット・Chelipが8月いっぱいで活動を終了することが発表された。
Chelipは昨日5月2日、鳥取・米子 AZTiC laughsで開催された定期公演内で活動終了を報告した。その理由について、グループのオフィシャルサイトでは「麻友のアイドル活動引退の意向、また、『麻友と美音が揃ってこそのChelip』という美音の想い、Chelipは麻友と美音のセルフプロデュースであるという基本理念を尊重しこのような結論となりました」と説明されている。
また活動終了に際し、井次麻友と藤井美音はオフィシャルサイトでコメントを公開。井次は「Chelipとして皆様と過ごした7年間は、かけがえのない永久に輝く不老不死の宝石となり、これからの私達のきっと長い人生最高のアクセサリーとして、ぴっとりとしっかり身につけて生きていきます」、藤井は「応援してくださっている皆さん、そして自慢の楽曲達が、私達をChelipでいさせてくれました。本当にありがとう。本当にごめんなさい。7周年のその日まで、そしてよろしければ7周年のその先も、麻友と美音の応援をどうぞよろしくお願いします」とそれぞれ思いをつづっている。
Chelipは8月31日に鳥取・米子市公会堂 大ホールで活動終了前最後のコンサートを開催。さらにベストアルバム(タイトル未定)の発売も決定し、こちらの詳細は追ってアナウンスされる。
Chelip ラストコンサート
2019年8月31日(土)鳥取県 米子市公会堂 大ホール