タモリが大阪ミナミへ、笑いの歴史を辿る
ステージ
ニュース
大阪・なんばグランド花月を訪れるタモリ(右)と林田理沙(NHKアナウンサー)。(c)NHK
タモリが5月18日(土)放送の「ブラタモリ」(NHK総合)で大阪のミナミを訪れる。
今回のロケは戎橋からスタート。タモリ一行は道頓堀川クルーズを楽しみながら大阪ミナミがどうして“笑いの街”になったのか、その歴史を紐解く。
かつてお化け屋敷や格闘技、水芸や喜劇といったさまざまなジャンルの見世物興行で人を集めたのが千日前。明治45年の大火災を乗り越え、映画館や水族館、ローラースケート場などが集まるモダンな街に生まれ変わった。スーツ姿にスタンドマイク、「君」「僕」と呼び合う新感覚のしゃべくり漫才もエンタツ・アチャコによって誕生。そんな大阪で生まれた笑いの文化をタモリが辿る。
ブラタモリ「大阪ミナミ~なぜミナミは日本一のお笑いの街になった?~」
NHK総合 2019年5月18日(土)19:30~20:15