“心中もの”を読み解く歌舞伎女子大学「新版歌祭文に関する考察」
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歌舞伎女子大学「新版歌祭文に関する考察」チラシ表
歌舞伎女子大学「新版歌祭文に関する考察」が、5月10日から12日まで東京・RAFTで上演される。
歌舞伎女子大学(かぶじょ)は、古典作品をリミックスし、エンタテインメント作品として立ち上げる団体。約2年半ぶりの新作となる今回は、演目「新版歌祭文」をはじめとする“心中もの”を、キリグス・山内晶の作・演出で読み解く。
なお本公演の一部の日程では、出演者でバリスタの富永瑞木によるオリジナルコーヒー“歌舞珈琲”の販売や、人形劇「かぶじょに出張!かぶこっこ『せつないに関する考察』」の上演も。また初日5月10日19:30回の終演後には、かぶじょの過去作に出演している坂東新悟を招いてのトークも実施される。
歌舞伎女子大学「新版歌祭文に関する考察」
2019年5月10日(金)~12日(日)
東京都 RAFT
作・演出:山内晶
出演:中田麦平、渋谷采郁、鈴木正也、荒木知佳、堀内萌、富永瑞木