「シン・ゴジラ」で活躍した建機がダイキャストモデルに
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1/50 シン・ゴジラ 特殊建機小隊 -アメノハバキリ- プッツマイスターM38 コンクリートポンプ車 “ヤマコン”
庵野秀明が脚本と総監督、樋口真嗣が監督と特技監督を担当した「シン・ゴジラ」。同作に登場する建機(建設機械)を再現したダイキャストモデルが発売される。
1/50スケールとなるダイキャストモデルは、コンクリートポンプ車とフロントショベルの2種。それぞれヤマコンとリープヘルが制作に協力しており、著書「重機の世界」で知られる高石賢一が考証を担当した。
8月発売予定のコンクリートポンプ車は、税込予価4万5360円。2019年内に販売される予定のフロントショベルは価格未定だ。なおこれらのダイキャストモデルは、5月11日、12日に一般公開される「第58回 静岡ホビーショー」にて展示される。
2016年に劇場公開された「シン・ゴジラ」は、突如現れた巨大不明生物ゴジラと人類の戦いを描く物語。長谷川博己、竹野内豊、石原さとみらが出演した。
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