庄司が東京湾で怪魚捕獲ロケ、爆笑田中「ランニング姿を1回も見せなかった」
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「爆笑問題の深海WANTED 光るサメ!巨大怪魚!! 激レア生物・全国大捕獲SP」MCの爆笑問題。(c)テレビ静岡
「爆笑問題の深海WANTED 光るサメ!巨大怪魚!! 激レア生物・全国大捕獲SP」(テレビ静岡・フジテレビ系)と題した特番が今月5月19日(日)に放送され、爆笑問題がMCを務めるほか、ココリコ田中、品川庄司・庄司、ハリセンボンらが出演する。
未知の生物の宝庫・深海の希少な生物を捕獲・展示しようという「深海WANTED」はこれが第5弾。沖縄美ら海水族館と横浜・八景島シーパラダイスが全面協力する中、沖縄と東京の深海の様子を伝える。東京湾の入り口には水深500メートルよりも深い“海底の谷”が存在しており、ここで庄司が巨大怪魚・アブラボウズの捕獲や展示を目指す。そのほか全国の“オモシロ水族館”を紹介する、爆笑問題プレゼンの新企画も。
収録を終えた爆笑問題・田中は、ロケに臨んだ庄司とJOYについて「2人とも熱い! ロケは大変! 実はこの番組のメインは2人のがんばり。あの庄司がランニング姿を1回も見せなかった。そんな場合じゃない、と真面目にがんばっているところをぜひミキティに見てもらいたいですね(笑)」と賛辞を惜しまない。爆笑問題・太田は「感動しました。最後の30分は涙が止まらなかった!」と述べて田中に「そんなことはない!」とツッコまれながらも「とにかく子供たちの笑顔がすごくよかった!」と話す。
大の動物好きとして知られるココリコ田中は「この番組がすごいのは、釣り上げて終わりではなく、そのあとの(水族館での)展示までちゃんとしているところ。いかにして生かして展示するか、その難しさをこの番組に教えてもらっています」とコメント。ハリセンボン春菜は「3年ぶりの番組出演でしたが、また新しい発見と、深海にかける漁師さんや水族館の人の思いがたくさん詰まっていて、その思いのぶんまで(番組の内容が)どんどん深くなっていますね」、ハリセンボンはるかは「深海の生物をどうやって獲るのか? その工夫がすごく進化しています」と語った。
爆笑問題の深海WANTED 光るサメ!巨大怪魚!! 激レア生物・全国大捕獲SP
フジテレビ系 2019年5月19日(日)16:05~17:20
テレビ静岡は16:00~17:20
<出演者>
MC:爆笑問題
スタジオゲスト:ココリコ田中 / ハリセンボン / 岡田結実
ロケ出演:品川庄司・庄司 / JOY