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堤真一×濵田崇裕W主演舞台『グレンギャリー・グレンロス』それぞれの思惑が渦巻く公演ビジュアル公開

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Bunkamura Production 2026/DISCOVER WORLD THEATRE vol.17『グレンギャリー・グレンロス』公演ビジュアル

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堤真一と濵田崇裕がW主演を務める、Bunkamura Production 2026/DISCOVER WORLD THEATRE vol.17『グレンギャリー・グレンロス』の公演ビジュアルが公開された。

シカゴを舞台に、アメリカンドリームを夢見て不動産業界でしのぎを削る男たちの壮絶な顧客争奪戦とリアルな人間ドラマを描く本作は、1983年にアメリカの演劇界を代表する劇作家デヴィッド・マメットによって書かれた戯曲だ。同年にイギリスで初演され、ウエスト・エンド演劇協会賞、翌年にはシカゴとブロードウェイで上演され、ピューリッツァー賞を受賞。1992年には映画化(邦題『摩天楼を夢みて』)され、高い評価を獲得した。経済環境が大きく変化する現代においても、成功を求める人間の欲望や葛藤、競争社会の現実といったテーマが色褪せることなく、今を生きる私たちに強く響く作品だ。演出を手がけるのは、新進気鋭の演出家ジョン・ハイダーで、本作が日本での演出デビューとなる。

かつては成功を収めていたが、今は落ち目で必死に売上を追う中年営業マン、シェリー・レヴィーン役を堤、頭の回転が速く、巧みな話術で契約をものにしてきたやり手の不動産セールスマン、リチャード・ローマ役を濵田がそれぞれ演じる。共演には鈴木浩介、前川泰之、岩瀬亮、小松和重、池内博之といった実力派キャストが集結し、マメットの最高傑作に挑戦する。

公開されたビジュアルは、解雇の危機に立たされたセールスマンたちの、それぞれの思惑を抱えた表情が印象的。生き残りを懸けた男たちによって織りなされる熾烈な駆け引きを予感させる。公演ビジュアルの解禁とともに、各キャストのコメントも到着した。

『グレンギャリー・グレンロス』は、2026年11月6日(金) から30日(月) まで東京・IMM THEATER、12月5日(土) から11日(金) まで大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。

【あらすじ】
シカゴの不動産会社。営業成績がすべてを決めるその職場では、売れない営業マンは容赦なく切り捨てられる。解雇の危機に追い込まれた男たちは、それぞれが生き残りを懸けて奔走していた。
かつてのトップセールスマン、レヴィーン(堤真一)は契約につながる有望顧客の名簿を求めてオフィスマネージャーのウィリアムソン(鈴木浩介)に食い下がる。
一方、会社への不満を募らせるモス(池内博之)は、解雇に怯えるアロノー(小松和重)を焚きつけ、顧客名簿を盗み出す計画を持ちかける。
巧みな話術で次々と契約を勝ち取ってきたローマ(濵田崇裕)は、リンク(岩瀬亮)に土地を売り込もうと迫る。
そんな矢先、事務所が荒らされ、顧客名簿や契約書が盗まれる事件が発生。捜査に乗り出した刑事ベイレン(前川泰之)は内部犯行を疑い、男たちへの事情聴取を始める。
交錯する欲望と疑念。緊迫する駆け引きの果てに、やがてたどり着く真実とは……。

<公演情報>
Bunkamura Production 2026/DISCOVER WORLD THEATRE vol.17
『グレンギャリー・グレンロス』

作:デヴィッド・マメット
翻訳:広田敦郎
演出:ジョン・ハイダー
美術・衣裳:リリー・アーノルド

出演:
堤真一 濵田崇裕 鈴木浩介 前川泰之 岩瀬亮 小松和重 池内博之

【東京公演】
2026年11月6日(金)~30日(月)
会場:IMM THEATER
チケット一般発売日:2026年10月3日(土) 10:00~

【大阪公演】
2026年12月5日(土)~11日(金)
会場:森ノ宮ピロティホール
チケット一般発売日:2026年11月8日(日) 10:00~

公式サイト:
https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/ggr2026.html

Bunkamura Production 2026/DISCOVER WORLD THEATRE vol.17『グレンギャリー・グレンロス』出演者コメント

■鈴木浩介
いつもニュートラルに台本と向き合いたいので、原作や、映像化されたものなどにはあえて触れないようにしていますが、今回は自分の役を大好きなケヴィン・スペイシーが演じているというので映画を観てしまいました。これがものすごく面白かった。シーソーゲームのように役者の立ち位置が次々と入れ替わり、弱者と強者がひっくり返ったときに、人間の浅ましさや卑しさが透けて見えてくる。見事なエンターテインメントになっていました。僕が演じるウィリアムソンはシニカルで感情の起伏が見えない男のように思えますが、その中にある彼の揺らぎを表現できるように、できる限りナチュラルな状態で臨みたいと思っています。

■前川泰之
素晴らしい戯曲、素晴らしいキャストの皆さん、そして海外からの演出家。こんなにも三拍子揃った胸躍る舞台に参加できることに、心からうれしく思うと同時に、自分がどこまで芝居で食らいついて行けるだろうか?という緊張感と武者震いを感じている次第です。不動産屋で繰り広げられる怒涛の会話劇の中で自分が演じる刑事はポイント的な役柄ではありますが、全てを疑ってかかるような刑事特有のいやらしさみたいなものを追求し、良いエッセンスになれればと思います。また海外の演出家とご一緒するのも初めてなので、自分の中でどんな新しい扉が開くかを楽しみに、柔軟な感覚を持って臨みたいと思います。

■岩瀬亮
トップランナーとして活躍されている皆様と一緒にマメットの戯曲を上演する。こんな幸せなことがあるでしょうか!! 舞台は80年代のアメリカですが、2026年日本の資本主義社会に生きる僕たちが抱える、人間の、生活の、倫理の、普遍的な問題があらわになる作品だと感じています。と、カタイことを言いつつも、始終舞台上で展開される激しく生々しい会話劇を、身体いっぱいに浴びて楽しんでいただければと思っています。僕の役もだいぶ“浴びる”側なので、ドキドキしてます!

■小松和重
久しぶりに硬めの演劇をやるので、今からそわそわしています。会話と熱量で駆け抜けるような作品は普段あまりやらないので、楽しみな反面、少し怖さもあるのが正直なところです。海外の演出家の方とは何度かご一緒したことがありますが、毎回新しい発見があります。今回はどんなふうに作品を作っていくのか、まだ全然想像がつきませんが、それも含めてとても楽しみです!

■池内博之
今回初めて海外の演出家、ジョン・ハイダーさんとご一緒できることをとても楽しみにしています。僕が演じるモスは現状に強い不満を抱え、とにかく口が悪い人物(笑)。その人間らしさを丁寧に表現したいです。久しぶりの舞台でもあり、共演者の皆さんとの化学反応を楽しみながら、お客様の心に残る作品をお届けしたいと思います。ぜひ劇場でご覧ください。

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