オーストラリア2連戦へ、ラグビー日本代表FL下川甲嗣「自分自身も真っ向から戦っていきたい」
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下川甲嗣 (C)スエイシナオヨシ
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すべて見る『ネーションズチャンピオンシップ2026』南半球シリーズ3試合で得た教訓はオーストラリア2連戦で生かす。網走合宿で汗を流すラグビー日本代表FL下川甲嗣とCTBサミソニ・トゥアが8月4日にオンライン会見を実施。ふたりは1勝2敗に終わった『ネーションズCS』前半戦を次のように振り返った。
下川「いいところと悪いところが見つかった。FWのセットピース、とくにモールディフェンスはフランス戦でチームとして課題になったので、この網走合宿でかなり時間を割いて練習してきた。モールディフェンスを一番早急に修正していかないといけないのでかなり練習した」
トゥア「フランス戦で負けてしまったのは悔しいけど、自分の足りなかったフィジカルとか外のスペースにボールを運ぶことを練習してきた」
下川は個人の課題に低いポジションでの強さを挙げた。
「課題としては低いポジションでの強さ。ボールキャリーしたところでも低いポジションで当たった後に前に出られるか。自分の身体をコントロールできているか。低いポジションで自分の身体をもっとコントロールできなければいけないとエディー(・ジョーンズ)さんから話をされて、自分もアイルランド戦でキャリーしてジャッカルで入られたところではもっと身体をコントロールできていたら相手に取られることはなかったと思っていた。自分が思っている課題とエディーさんからアドバイスをもらったところが同じところだったので、網走合宿でも継続してやっているところ」
下川は15-19の僅差で敗れた昨秋のワラビーズ戦をこう回顧した。
「去年のワラビーズ戦も点差的にはそんなに開いていなくて自分たちにも勝つチャンスがあった試合だったと思ったけど、敵陣に入り込んだ時に粘り強いディフェンスをしたが、少しの綻びだったり、小さなチャンスをスコアにつなげられてしまったのと、自分たちがアタックをしっかり仕留め切ることができなかったことが最終的なスコアになったと思う。もう一回対戦できるので、今回は自分たちが目指している超速ラグビーで最後スコアで相手を上回ることが絶対的なゴールだと思う」
下川もトゥアもワラビーズを相手に真っ向勝負を挑むつもりである。
下川「フィジカルに戦ってくるチーム、僕のポジションにはアタックのボールキャリーも、ディフェンスのブレイクダウンでも脅威になるいい選手がいるので、自分自身も真っ向から戦っていきたいなと思っている」
トゥア「僕の強みはフィジカルなので、それを生かしてプレーしてチームに貢献したい。フランス戦で足りなかったところ、BKはハイボール、FWはモールにフォーカスして練習できた。(対戦が)楽しみなのは13番。(ジョセフ=アウクソ・)スアリイ、僕たちのディフェンス、フィジカルでしっかり止めたい」
果たして、日本代表はワラビーズから初勝利を飾ることができるのか。『リポビタンDチャレンジカップ2026』日本×オーストラリアは8月8日(土)・東大阪市花園ラグビー場、『リポビタンDツアー2026』豪州×日本は15日(土)・クイーンズランド・カントリー・バンク・スタジアム(クイーンズランド)にてキックオフ。9月5日(土)・デンカビッグスワンスタジアムには『リポビタンDチャレンジカップ2026』日本×カナダが控える。花園での豪州戦のチケットは残りわずか。カナダ戦のチケットは8月7日(金)18:00より一般発売。ホームの豪州戦はBS日テレ、アウェイの豪州戦はWOWOWにて生中継。
リポビタンDチャレンジカップ2026のチケット情報
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2668072
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