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『仮面ライダーゼッツ』から『マイス』へ バトンタッチイベントに今井竜太郎&秋谷郁甫が登壇

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『仮面ライダーゼッツ』&『仮面ライダーマイス』バトンタッチイベントより

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ダブルヒーローによる2本立て映画『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ 太陽が泣いた日』が現在公開中。この度、毎年恒例のバトンタッチイベントが8月11日に新宿バルト9で行われ、仮面ライダーゼッツ/万津莫役の今井竜太郎、そして9月より放送開始となる新番組『仮面ライダーマイス』で仮面ライダーマイス/音澄宙役の秋谷郁甫が登壇した。

イベントは映画上映後の舞台挨拶として実施。今井は「仮面ライダーゼッツ、万津莫役の今井竜太郎です。さあ、エレガントにいこう」、秋谷は「新仮面ライダーである仮面ライダーマイス、音澄宙を演じます、秋谷郁甫です。かしこまりました、お嬢様」と決め台詞とともに挨拶し、会場は大きな声援に包まれた。

公開から約3週間が経った映画についてのトークでは、会場に複数回鑑賞しているファンが多く、なかには「10回以上観た」という熱烈なファンの姿もあった。そんなファンからの反響について聞かれた今井は「毎日“映画観ました”とSNSでメッセージをいただけて、うれしいです」と笑顔を見せ、仮面ライダーゼッツのぬいぐるみと一緒に撮影した写真なども届いていることを明かし、「心の支えにして頑張っています」とファンへ感謝の言葉を寄せた。

今井竜太郎

映画に仮面ライダーマイス/音澄宙として登場した秋谷は、公開前から出演が解禁されていたこともあり「自分が出ると分かって観に行ってくれた方もたくさんいました」と明かした。また「ゼッツのファンの方々も温かく、素敵なコメントをたくさん届けてくれて。僕も今井くんのようにしっかりSNSをチェックします」と、SNSで届くファンからの反応がモチベーションになると語った。

撮影現場については「すごく温かく迎え入れていただきました」と振り返り、共演者同士の交流についても紹介。「撮影現場で一緒だった万津美浪役の八木美樹さんが、『仮面ライダーマイス』のヒロイン・瑞生優菜役の堀川梨心さんを可愛がってくださっていました」とほっこりとした裏話を披露した。撮影シーンが八木のオールアップだったため、その日撮影がなかった今井も、共演者の三嶋健太(富士見鉄也役)や小貫莉奈(南雲なすか役)らとともにサプライズで撮影現場に駆けつけていたことを明かし、「ゼッツの素敵なチームワークを肌で感じられました」と振り返った。

劇中に登場する仮面ライダーマイスについて、今井は「すごくかっこよかったですね。変身もかっこよかった」と絶賛。さらに「アクションシーンでネズミの鳴き声が入っていて、その細かい演出がさらにかっこいいなと思いました」と、マイスならではの演出にも言及した。一方、秋谷は「冒頭のバイクシーンで一気に世界観に引き込まれましたし、今井くんが1年間ゼッツとして走り抜けてきた、集大成をドカーンとぶつけられました。自分もこれだけかっこよく仮面ライダーとしていられるように、今井くんを見習いたいと思いました」と、これから始まる『仮面ライダーマイス』への決意を明かした。

秋谷郁甫

続いて、秋谷から先輩ライダー・今井への質問タイムが設けられた。秋谷はまず仮面ライダーストアで購入したというゼッツのぬいぐるみを取り出し、「これと一緒に後で写真を撮ってほしい」とお茶目なお願いをする一幕もあり、仮面ライダー関連のショップを訪れても「誰にも気づかれなかった」というふたりのエピソードとともに会場は笑いに包まれた。

秋谷が投げかけた本題の質問は「オールアップを迎える時、どんな心境になるのか」というもの。すでに『仮面ライダーマイス』の撮影が進み、「作品に対しても、マイスに対しても、とてつもなく愛着が湧いてきている」と語る秋谷だからこそ、撮影を終えるその日を迎えるにあたってどのような心境だったのかを尋ねた。今井は「オールアップの時は達成感ももちろんありますし、終わっちゃう悲しさもありますが、最後まで皆さんにお届けしたいというのが一番」と回答。さらに「僕は何もしてないです。そのときのシーンを大切に撮りました。最後まで向き合いました」と率直な思いを口にし、1年間座長として走り抜けた貫禄を感じさせた。続いて「ゼッツで一番好きなフォームは?」という質問が飛び出すと、今井は「イナズマプラズマフォームです。変身してすぐに戦いに行く、その気合がかっこよくて好きです」と答え、会場から温かな拍手が送られた。

昨年、今井が『仮面ライダーガヴ』の知念英和からバトンを受け取った際に「1年間何を食べればいいか」と質問し、「ラムネ」と答えてもらったというやり取りも振り返られた。今回は今井が秋谷に“食べた方が良いもの”を伝授する番となり、「ラムネと、たくあんと、お味噌汁」と伝えると会場は笑いに包まれた。「ラムネは食べた方がいい(笑)!」という今井の力強い言葉に、秋谷は「実践します(笑)!」と笑顔で応えた。1年間の撮影を乗り切るための“先輩からの秘伝の食べ物”が今年も受け継がれる形となり、会場は温かな雰囲気に包まれた。

イベント後半では、先日の『仮面ライダーマイス』制作発表会見で初披露された秋谷の変身ポーズについてのトークに移った。「やっぱり緊張しました」と振り返る秋谷は、ファンの前で初めて変身ポーズを披露したことで大きな緊張感があったとしながらも、会見後にSNSへ寄せられた温かい反応が自信につながったと喜びを見せた。そして、この日集まったファンのために今井と秋谷がそれぞれの変身ポーズを披露。この瞬間は観客によるスマートフォンでの動画撮影も特別に解禁となり、会場のファンからは歓喜の声が上がった。まずは今井が仮面ライダーゼッツの変身ポーズを披露し、1年間ゼッツを演じてきたその姿に会場から大きな拍手が送られた。続いて秋谷が仮面ライダーマイスの変身ポーズを披露すると、新たなヒーローの姿を間近で見届けたファンからも大きな拍手と歓声が沸き起こり、会場の熱気は最高潮に達した。

そしてここで、毎年恒例の“バトンタッチ”が行われた。仮面ライダーゼッツと仮面ライダーマイスをイメージしたカラーで彩られた特別な大きなバトンを今井が手に取り、秋谷へと渡す演出が行われた。今井から秋谷へ「体調に気をつけて頑張ってください。本当に応援してます。頑張ってください」とエールが送られ、その言葉とともにバトンが手渡された。

秋谷はバトンをしっかりと受け取り、「今日、『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』の舞台挨拶にこういった形で参加させていただき、本当にたくさんの方に愛されているというのを感じられました。その経験が本当に財産だなと思っていて、『仮面ライダーマイス』もゼッツと同じように、たくさんの方々に愛していただける、そんな作品にしていきたい」と決意を表した。

イベントの締めくくりとなるファンへのメッセージでは、今井が「今日はお越しいただきありがとうございました。『ゼッツ』のテレビシリーズも残り3話となりましたが、まだまだ映画も公開中ですし、9月からは『仮面ライダーマイス』も始まりますので、最後まで愛していただけたらうれしいなと思います」と呼びかけた。さらに「仮面ライダーゼッツは、監督を含めたくさんのスタッフさん、そして応援してくださる皆さんのおかげで成り立っていますので、毎日感謝しています」と、作品を支えてきたスタッフとファンへの感謝も伝えた。

続いて秋谷は「1年間走り抜けた今井くんとふたりで立てること、そしてここでたくさんお話を聞けたり、バトンを受け取ることができて、本当に素敵な機会をいただけたなと思っております」とこの日のイベントへの思いを語った。そして「こんなに愛されてる『ゼッツ』という作品をしっかり見習って、この気持ちを僕だけじゃなくて、マイスの現場にしっかり持ち帰って、さらに誠心誠意、作品作りに向き合っていきたい」と力強くコメント。「9月から始まります『仮面ライダーマイス』もよろしくお願いします」と呼びかけ、大きな拍手に包まれる中、バトンタッチイベントは幕を閉じた。

<作品情報>
映画『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』
映画『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ 太陽が泣いた日』

公開中

公式サイト:
https://zeztz-gavan-26movie.com/

映画「ゼッツ・ギャバン インフィニティ」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)テレビ朝日・東映AG・東映

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