『半分、青い。』第99話では、祥平(斎藤工)が涼次(間宮祥太朗)の書いた脚本を……
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毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。7月25日放送の第99話では、祥平(斎藤工)が涼次(間宮祥太朗)の書いた脚本を自分に監督をさせてほしいと申し出る。
参考:“家族”となった永野芽郁と間宮祥太朗 『半分、青い。』鈴愛と“ダメンズ”涼次の未来は?
涼次が2年の月日をかけ脚本を書きあげた第98話。第99話では、涼次の脚本を絶賛する人気作家・佐野弓子(若村麻由美)に、自分に監督をさせてほしいと祥平が申し出る。後日、祥平は弓子に前言撤回を願い出るが、認められない。斑目(矢島健一)から、祥平が監督することを聞かされた涼次は落胆しながらも祥平を後押ししようと気持ちを切り替えようとする。一方、この2年間の涼次の苦労を目の当たりにし、支えてきた鈴愛(永野芽郁)は許せない。そんな中、祥平から涼次に電話が……。
岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、清野菜名、志尊淳、間宮祥太朗、斎藤工、キムラ緑子、麻生祐未、須藤理彩、松雪泰子、滝藤賢一、上村海成、中村雅俊らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)