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GENERATIONSがスカイツリーのふもとで爆笑トーク、“誇張しすぎた”モノマネ披露

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GENERATIONS from EXILE TRIBE

GENERATIONS from EXILE TRIBEが、本日5月12日に東京・東京スカイツリータウンで行われたイベント「東京スカイツリータウン7周年記念 サマンサタバサ25周年連動企画 東京スカイツリー特別ライティング点灯式イベント」に登壇した。

本イベントはSamantha Thavasaが3月1日に設立25周年を迎えたことを記念して行っている「25周年の感謝を込めて。-365の夢を叶える。-」の一環として行われたもの。27番目のサプライズプランとして開催された今回は、東京スカイツリータウンのオープン7周年を記念して、同じくデビュー7周年を迎えるGENERATIONSの7人をイメージした7色の、東京スカイツリー特別ライティングが披露された。7周年記念特別ライティングは5月18、19日、22~24日も実施される予定で、期間中はGENERATIONSメンバーの直筆サインが入ったオリジナルフォトパネルが東京スカイツリー天望デッキで展示される。またSamantha Thavasaの25周年とGENERATIONSの7周年を記念して、Samantha Thavasa店舗で1万円以上アイテムを購入した人にSamantha ThavasaとGENERATIONSのコラボチャームがプレゼントされるキャンペーンも実施される。

開演前にスカイツリーの上部からイベント会場を見ていたというGENERATIONS。ふもとからスカイツリーを見上げ「そりあがってますね」とコメントする関口メンディーに、数原龍友は「メンディーくん、女性が多いので下ネタはやめてください」と声をかけ、そんなつもりはなかった関口はたじろいだ様子を見せた。

MCからGENERATIONSの7年間の活動で印象的だったことを聞かれると、佐野玲於はベトナムのイオンモールでのライブを挙げる。そして「笑い話ですよ」と前置きしてから「コーディネーターさんから『ベトナムのイオンは3000人来るから』と言われて『僕ら新人なのに来ちゃうの!?』と思って、いざ出てみたら100人くらいしかいなかった」という苦い思い出を明かした。小森隼いわく、3000人というのはイオン自体の1日の来客者数だったという。

「7年間で一番変わったメンバーは誰?」という質問があると、GENERATIONSは満場一致で中務裕太を選出。中務は自分だと悟ったようで誰のことも指さず、片寄涼太は「言ってほしかったでしょ、今(笑)。もっと刺激的な味付けだったのにマイルドになりました」とその理由を明かした。小森から「今はしゃべりたい欲がすごいんだよね。だからいつでもできるように一発芸を仕込んでいて……」と振られた中務はハリウッドザコシショウの“誇張しすぎたモノマネ”を披露。白濱亜嵐から「こんなことする子じゃなかったもんね。昔は一歩下がってた」と言われると、中務は「じゃあ下がるわ……」と一歩下がって会場を笑わせた。

イベントでは本日が母の日であることにちなんで、よく母親にSamantha Thavasaのアイテムをプレゼントしているという白濱がステージ上に置かれたSamantha Thavasaのバッグの中から今年の母の日にプレゼントしたいアイテムをチョイスするコーナーも。白濱が「一昨日まで実家で母親と過ごしていたため今の母親の欲しいものがわかる」とバッグを選んでいると、佐野玲於は「なんて言われたの? 『土地買って』って言われた? 『BESSO、BESSO』って」と白濱の母親をイジる。それを笑ってやり過ごした白濱は母・メアリーに赤いバッグをセレクト。Samantha Thavasaから白濱の母の日用のプレゼントとしてこのバッグが贈られることが明らかになると、白濱は「皆さんもぜひ。メアリーとおそろいになります」と笑った。

爆笑トークを終え、GENERATIONSは来場者と共にカウントダウンを行ってスカイツリーを点灯させる。観客がサプライズで7色のペンライトを掲げると、その景色を見た7人は「すげえ!」と大喜びした。特別ライティングを見た小森は「僕たちのきっかけで点灯したじゃないですか! 東京のスカイツリーが見えている人たちへのきっかけを作ったなんて、冷静に考えるとすごいロマンチックですよね!」と大興奮。片寄はライティングを喜びつつも「隼が興奮してるとみんなが“落ちてる”みたいになっちゃうじゃん(笑)。隼はロマンチックなんだなと思いました」と落ち着いた様子で語る。関口は「『マリオカート』にも“レインボーロード”というステージがあるんですよ。いろんな可能性を秘めた7色……GENERATIONSもね、無限の可能性を感じるGENERATIONSとスカイツリーと皆さん(ファン)って感じです」と述べていた。

また最後の挨拶で片寄は「すごくきれいですけど、みんなのほうがきれいでした」と自身のキャラクターに合ったコメントでファンのハートを射抜き、佐野は「お疲れサマンサ」と来場者をねぎらった。