打首獄門同好会、安倍首相を表敬訪問「総理が我々のYouTubeを見ていた」
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安倍晋三首相(右から2番目)を表敬訪問した打首獄門同好会(左からjunko、河本あす香、大澤敦史)。
打首獄門同好会が農林水産省から「FANバサダーロック」という特別職に任命された。
農林水産省は国産農林水産物の消費拡大を目指す国民運動「フード・アクション・ニッポン」の取り組みの一環として、国産農林水産物の消費拡大につながる活動を行う著名人を「FANバサダー」に任命している。打首獄門同好会は同省からこれまでの国産農林水産物の魅力に触れる楽曲の制作および歌唱といった音楽活動を評価され、国産農林水産物の消費拡大に大きく貢献するとの期待から、新たに創設された「FANバサダーロック」という特別職に就くことになった。
本日5月13日に吉川貴盛農林水産大臣より「FANバサダーロック」に任命された打首獄門同好会は、安倍晋三首相を表敬訪問した。大澤敦史(Vo, G)は今回の出来事に「これからも各地で美味しいものを食べて、お米の歌、魚の歌を歌っていければと思っています。安倍首相から海外に出て行ってどんどんアピールをして欲しい!というお言葉もいただきましたので、国産農林水産物の魅力を広めていきたいですね。また総理が我々のYouTubeを見ていて驚きました(笑)」とコメントした。
写真提供:LD&K Records