男娼と元教師の再会描くBL映画「最短距離は回りくどくて、」2通りの結末で上映
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「最短距離は回りくどくて、」ビジュアル
BL映画「最短距離は回りくどくて、」が7月5日より東京の池袋シネマ・ロサにて2週間限定で上映される。
本作は、客とのトラブルで借金を背負い男娼となったホスト・悠斗が、高校時代に自身の唇を奪った元教師・青山と再会する物語。向理来、塩口量平、服部武雄、結城駿らが出演し、山内大輔が監督を務めた。
なお本作には2種類のエンディングが。上映時間70分の作品中、ラスト15分で「noir」か「blanc」にエンディングが分岐する。また、上映期間中には舞台挨拶が多数行われる予定だ。
※「最短距離は回りくどくて、」はR15+指定作品
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