EXO D.O.が収容所でタップダンス!「サニー」監督の新作、来年1月に公開
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「スウィング・キッズ」ティザービジュアル
D.O.(EXO)が主演を務める韓国映画「スウィング・キッズ」が2020年1月に公開決定。あわせて特報とティザービジュアルが到着した。
「サニー 永遠の仲間たち」のカン・ヒョンチョルがメガホンを取った本作。朝鮮戦争中の巨済島捕虜収容所を舞台に、国籍や身分の異なる戦争捕虜で結成されたタップダンスチーム“スウィング・キッズ”の挑戦を描く。収容所一番のトラブルメーカーで、ダンスに魅了される朝鮮人民軍の兵士ロ・ギスをD.O.が演じた。さらに、ブロードウェイミュージカルで最優秀ダンサーに贈られるアステア賞を受賞したジャレッド・グライムスが、スウィング・キッズのリーダーとなる黒人下士官ジャクソンに扮する。そのほか、「あなた、そこにいてくれますか」のパク・ヘス、「操作された都市」のオ・ジョンセ、ドラマ「七日の王妃」のキム・ミンホがキャストに名を連ねた。
YouTubeで公開された特報には、ベニー・グッドマンのジャズナンバー「シング・シング・シング」に乗せ、ロ・ギスらがタップダンスを披露する様子が収められている。なお本作には、ザ・ビートルズの「フリー・アズ・ア・バード」やデヴィッド・ボウイの「モダン・ラブ」などの楽曲も使用された。
「スウィング・キッズ」は東京・シネマート新宿ほか全国でロードショー。5月17日より、A4クリアファイル付き特別鑑賞券が販売される。
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