竹内まりや「プラスティック・ラブ」の新解釈MV、監督は林響太朗
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竹内まりやが1984年に発表した楽曲「プラスティック・ラブ」の新ミュージックビデオがYouTubeで公開された。
「プラスティック・ラブ」は1984年リリースのアルバム「Variety」の収録曲。35年前の楽曲ながら、動画サイトにアップされた音源が海外で拡散されたことにより、1980年代日本のシティポップアイコンとして世界中のDJの間でブームになっている。今回のMVの監督は映像クリエイターの林響太朗が務めており、「プラスティック・ラブ」の世界を新たな解釈とともに映像化。MVについて林は「時代の波に埋もれないこの名曲を、令和になったこの年に改めて世に放てたこと。それに監督として関われたこと。大変光栄でした。この曲が生まれた時代への尊敬と、僕ら同世代の解釈を織り交ぜ一丸となって作りました。ぜひご覧ください」とコメントしている。
また本日5月17日からは、竹内のライブドキュメンタリー映画「souvenir the movie ~MARIYA TAKEUCHI Theater Live~」のアンコール上映がスタートした。この上映は2週間の期間限定で、同時に山下達郎の2012年のライブ映像作品「山下達郎シアター・ライヴ PERFORMANCE 1984-2012」も上映されている。