コメディアンのクリス・ロック主導で、人気ホラー映画『ソウ』がリブートされることになった。
ロックが考えたストーリーをライオンズゲートに売り込んだところ、気に入られて実現に至ったということだ。ロックのストーリーにもとづき、現在、脚本家が執筆作業を進めている。
シリーズの生みの親であるジェームズ・ワン、リー・ワネルらと並び、ロックもエグゼクティブ・プロデューサーに名を連ねる。北米公開は来年10月の予定。
ロックの次回作は、エル・ファニング、ハビエル・バルデムらと共演する『Molly』。
文=猿渡由紀