新生浦和がホーム開幕戦で白星を飾るのか? 広島が7年ぶりに埼スタで勝利するのか?
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渡邊凌磨(浦和レッズ) (C)J.LEAGE
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すべて見る明日のホーム開幕戦が待ち切れない。埼玉スタジアム2002で行われる『2026/27明治安田J1リーグ』第2節・浦和レッズ×サンフレッチェ広島の話である。浦和は8月7日・パナソニックスタジアム吹田で黒星発進となったが、次を期待させるに十分なパフォーマンスを披露した。
先制点は見事だった。17分ガンバ大阪のGK荒木琉偉のロングキックをCB宮本優太がヘッドで返すと、右SBダニーロ・ボザ、右IH笹修大、左WGマテウス・サヴィオ、左IH渡邊凌磨、CF小森飛絢、笹、D・ボザとつないで右WG金子拓郎が柔らかいクロスをゴール前に送ると、小森が相手CBをけん制しながらヘディングシュート一閃。19秒間に7人がリズミカルなパスワークを織り成しフィニッシュしたのだ。
しかし、5分後、M・サヴィオが2枚目のイエローを受けて、数的不利に陥ると、VARチェックの末36分にトップ下イッサム・ジェバリの同点弾が認定され、前半終了間際CFデニス・ヒュメットに逆転弾を許した。
後半に入っても数的不利の浦和は互角に打ち合った。52分小森の連続シュート、金子の中へ切り込んでの左足シュートを荒木が阻止すれば、57分D・ヒュメット、64分ロングフィードに抜け出した右SH山下諒也の決定機をGK西川周作が阻んだ。71分金子の鋭い右クロスから渡邊がドンピシャでヘディングを叩き付けるもシュートは惜しくも枠をとらえず。ならば78分渡邊の右からのクロスに金子がダイビングヘッドをズバリ。出し手と受け手を変えて同点に追い付くと、79分渡邊が今度は左サイドをえぐって右足アウトサイドからマイナスのボールを供給すると、途中出場の南野遥海が右足を合わせて逆転。10人の浦和が終盤に怒涛の攻撃で試合を引っ繰り返したのだ。
しかし84分I・ジェバリとのワンツーからゴール前に侵入したベンチスタートのウェルトンに同点シュートを許すと、86分には山下のクロスから途中交代でピッチに入った植中朝日がヘディングシュートを決めて、G大阪が再逆転。90+5分交代出場の水沼宏太のふわりとしたクロスに渡邊がヘッドを当てるもクロスバーに嫌われて、勝負あり。凄まじい打ち合いをG大阪が4-3で制したが、敗れた浦和も確かな手応えを掴んだ90分間となった。
試合後、浦和に新たな息吹を吹き込んだ曺貴裁監督は「ひとり少なくなり、ポジティブな展開ではなかったが、その後少し形を変えながら選手たちが躍動感を失わずにやれたのはこの1か月の大きな変化だと思う。暑い中これだけのパフォーマンスを見せた選手を誇りに思うし、ガンバさんとファイティングスピリッツあふれる試合をし、今日来てくれたお客さんとテレビの前で応援してくれた人にとっては記憶と記録に残るようなゲームになったと思う」と口にした。
一方、実力者たちを補強し、優勝候補の一角に挙げられる広島は盤石の白星発進。ホームでジェフ千葉を迎え撃つと、開始3分波状攻撃のこぼれ球を右WB中野就斗が押し込んで先制。その後、互いに決定機を作るも、両GKの好セーブもあり、スコアは動かず時計が進んだが、79分途中出場の松本泰志が蹴った右CKをCF鈴木章斗がダイレクトで右足を蹴り込み追加点。さらに85分ザルツブルクから2年ぶりに復帰した川村拓夢がピッチに投入されると、その3分後に左足を振り抜いて3-0。広島が前評判に違わぬ内容と結果をホームのファン・サポーターに見せ付けたのだった。
果たして、開幕戦で内容と戦う姿勢を見せた浦和がホーム開幕戦で結果を手繰り寄せるのか、それとも、6戦勝利なしと鬼門とする埼スタで広島が7年ぶりの勝利を手にするのか。『2026/27明治安田J1』第2節・浦和×広島は8月15日(土)・埼玉スタジアム2002にてキックオフ。当日は先着5万2000名に『ピカチュウ』とクラブパートナーポケモン『ガオガエン』がデザインされたEVO BAG(環境配慮型エコバック)をプレゼント。試合前のRED STAGEで山田直輝、水沼貴史、カカロニによるトークイベントを展開。チケット発売中。試合の模様はDAZNにてライブ配信、テレ玉にて生中継。
浦和レッズ対サンフレッチェ広島のチケット情報
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2670123
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