今までないエモーショナルなステイサムの姿が 映画『シェルター』「守ってあげたい篇」予告解禁
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『シェルター』 (C)2026 Fire Hawk Productions Limited. All Rights Reserved.
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ジェイソン・ステイサムが主演を務める映画『シェルター』より、「守ってあげたい篇」予告が解禁された。
本作は、ジェイソン・ステイサム演じる国家の“抹殺リスト”に載った元特殊部隊員マイケル・メイソンが、英国情報機関MI6を相手に壮絶な戦いを繰り広げるリベンジスパイアクション。コミカルさを排したリアルな銃撃戦や近接格闘といったアクションで、ステイサムが“孤高のアウトロー”へと原点回帰を果たす一方、嵐で唯一の肉親を失った少女ジェシーとの父娘のような絆で結ばれていくドラマも見どころのひとつとなっている。
映像の冒頭に映し出されるのは、スコットランド沖の孤島にたったひとりで暮らす元MI6工作員マイケル・メイソン(ジェイソン・ステイサム)。外界との関わりを絶ち、誰にも心を開くことなく生きてきたメイソンは、嵐の海からひとりの少女ジェシー(ボディ・レイ・ブレスナック)を救い出す。
唯一の肉親を失い、天涯孤独となったジェシー。そんな彼女をひとまず受け入れながらも、他人と深く関わることを避けてきたメイソンは、一定の距離を保とうとする。しかし、チェスを指し、食卓を囲み、言葉を交わしていくうちに、ふたりの間には少しずつ確かな絆が芽生えていく。
ジェシーから「どこかに家族はいるの?」「欲しいと思わない?」と問いかけられるメイソン。やがてジェシーが口にするのは「私たち、似た者同士ね」という言葉。それに対し、メイソンは静かに「俺とは違うよ」と返す。自ら孤独を選んだ男と、望まずしてひとりになってしまった少女。似ているようで決定的に違う孤独を抱えたふたりが、いつしか互いにとってかけがえのない存在へと変わっていく姿が映し出される。
そしてジェシーの「ずっと一緒にいたい」「私には、あなたしかいない」という言葉を境に、映像の空気は一変する。メイソンを狙う者たちにとって、守るべきジェシーの存在は、最強の男の唯一の“弱点”。容赦ない追跡と激しい戦いがふたりを引き裂こうとする中、それでもメイソンは少女を守るため再び戦いへ身を投じていく。
そして終盤、ジェシーがメイソンに投げかける、「あなたを救わなきゃ」という言葉。守っていたはずの男が、いつしか少女によって救われていく。これまでのステイサム作品ではなかなか見ることのできなかった、静かで温かな余韻を残す特別な予告編となっている。
本作の脚本に惹かれたステイサム自身も「感情的な核こそが最も重要だ」と、本作におけるドラマの重要性を語っている。もちろん、難度の高いアクションも数多く盛り込まれている。しかし本作でステイサムが向き合ったのは、ただ強いだけのヒーローではない。孤独を抱え、過去という重荷を背負い、人との関わりを拒絶しながら生きてきたひとりの男だ。
リック・ローマン・ウォー監督も「本作には“強烈で痛快な瞬間”も数多くあります」としながら、「最も重視したのはドラマの部分だった」と明言。監督が物語の核として描いたのは、「ひとりは自らの選択による孤立、もうひとりは望まぬかたちでの喪失という“見捨てられた感覚”を抱えたふたりが出会い、家族のような単位を築いていく」姿。ジェシーは再び誰かに大切にされることで前を向き、メイソンは彼女を守ることに生きる目的を見出していく。
さらにウォー監督は、本作で観客が目にするステイサムについて、「単なるアクションヒーローではなく、欠点や弱さ、そして重荷を背負ったひとりの人間を見ることになる」とも語っている。
『シェルター』「守ってあげたい篇」予告
<作品情報>
『シェルター』
8月28日(金)公開
(C)2026 Fire Hawk Productions Limited. All Rights Reserved.
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