「支えてくれる仲間とCOOLerがいて、僕は幸せ者です」ICExの確かな成長と強まる絆を見せた''FRESHest!!''最終公演ライブレポート
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『ICEx Fourth Concert Tour 2026 ''FRESHest!!'’』9月23日東京国際フォーラム ホールA
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すべて見る2023年8月のメジャーデビューから早3年。着実に積み上げてきた経験値を武器に、表現の幅を広げ続けるICEx8人の強さを実感した4度目のツアーICEx Fourth Concert Tour 2026 ''FRESHest!!'’。
8月の愛知・COMTEC PORTBASEから始まり福岡、大阪、東京と回った今回のツアーは、ICExの代名詞でもある遊び心とポップな雰囲気を感じさせる一方、確実に大人へと成長している8人のクールな魅力が凝縮されていた印象だ。
また、アンコールを含め全24曲を披露したセットリストの中には、各々の強みや個性が光る一幕も盛りだくさん。
その最終公演、9月23日東京国際フォーラム ホールAでの公演の模様を詳細にレポートするとともに、夢の国立競技場への思いを露わにした8人の挨拶をほぼ全文でお届けする。
爽やかな映像とアップテンポな楽曲でICExらしさ全開

公演の始まりに流れたオープニングムービーでは白を基調とした木製の家、そしてその庭先と思われる新緑の中で自然体な姿を見せる8人。その姿は、''FRESHest!!''というツアータイトルにふさわしく、とにかく最高に爽やかで、会場に集まったCOOLerからも黄色い歓声が上がっていた。
そんな歓声の中、ICExは白を基調としたセットアップのスーツに煌びやかなビジューをあしらった衣装で登場。曲中に散りばめられたお互いの歯を磨くようなコレオや、サビ前の首を傾げてキスしているかのように見えるペアダンスが印象的な『HAMIGAKI』で幕を開けた。

2曲目に披露されたのは、もはやICExのライブでは定番曲となりつつあるメンバー紹介ソング『We are ICEx!』。志賀李玖は水の入ったペットボトルを、中村旺太郎は掃除用のブラシを、千田波空斗は水やり用のホースを手に登場。よく見ると、8人全員がオープニングムービーで使用していた小道具を使ったダンスをしているところに遊び心を感じた。COOLerからの「はるせ!」コールを受けた阿久根温世は関西出身らしく「めっちゃ好きやで」と甘い言葉を囁く一幕も。一方の竹野世梛は、自分の紹介パートのあとで、いたずら好きな最年少らしく「怒らないでね?」と甘えた表情で呟くなど個性が爆発。会場に集まったCOOLerたちのボルテージは2曲目にして、さらに急上昇しているように見て取れた。

少し早口気味な「Ladies and gentlemen」から始まる英語のアナウンスを受けて披露されたのは、超特急のマサヒロ(森次政裕)が振り付けを担当したことでも知られている『Retro Universe』。曲中、めまぐるしく変わるフォーメーションは、8人という大所帯の良さを光らせていた。さらに2番の始め、千田から八神遼介へとバトンをつなぐ安定の歌唱力の高さは圧巻。筒井俊旭の<さぁどんでん返しだ>や山本龍人の<Dance with me?>などの特徴的なフレーズもいいスパイスになっており、今後ICExのライブで常連曲となるのではないかと期待してしまうパフォーマンスだった。
アップテンポな楽曲『Hollywood』では阿久根が「楽しんでいますか?」と煽りスタート。途中、竹野も「みんな行くよ!」と再度COOLerたちの応援欲を焚き付けると、会場全体が全力でコールを叫ぶ。その一体感は、ICExとCOOLerのたしかな絆を感じさせた。
そんな楽曲の終わりには「まだ声出せますか?」と山本が会場に呼びかけたのを合図にメンバー1人ひとりからの一言挨拶が。
志賀は「りっくんって呼んで!」とリクエストし、COOLerからの大声の「りっくん!」コールに満面の笑み。阿久根は「今日幸せになりたくて来た人?」と呼びかけ、大人な色気で会場の視線を独り占め。千田は「みんなのビジュ100点!」とライブのためにおめかししてきたであろうCOOLerを褒めた。
キュートな楽曲からのクールな楽曲でICExの二面性を魅せる

そんな挨拶の後で、ステージの2階部分に登場したのは、阿久根、志賀、竹野の3人。そして淡い恋心を表現した楽曲『恋ソーダ』を歌い出すと、次々とメンバーが会場に登場。サビでは、歌詞やダンスに合わせて、モニターに映し出されたシャボン玉が動いていた。さらに、ラストのサビ前では、阿久根の肩を組む志賀と、そんな2人の間に竹野が無邪気に入り込むというシーンも。会場の至る所から「かわいい!」の声が漏れ出していた。
そんなキュートな世界観を引き継いだのはハート型のペンライトを使って8人がキュートにパフォーマンスして見せた『ロボハ』。その後には、秒針と機械音が混ざったような効果音と右往左往するレーザーライトで会場の緊張は一気に高まる。
しかし、ステージが明点すると流れ出したのは、2ndアルバム『FRESH!!』のリード曲である『プン☆ジェラ』。ICEx初のキュートンチキな"ヤキモチ"ソングと紹介されているのにふさわしく、ステージ上のモニターには“プン”と怒ったような表情と、ヤキモチを焼いて“ジェラ”シー”が抑えられない様子のメンバーの姿が映し出されるなど仕掛けも満載。ただでさえかわいい曲の世界観が、何割増しと評価するのも烏滸がましいくらいにかわいさ全開となっていた。

再びステージが暗くなり、モニターに映し出されたのは心電図のような映像。その鼓動が早くなった先で登場したICExは、ジャケットを脱ぎ捨てた白のシャツ姿に。リリース当時よりも大人になったICExの面々による『COUNT DOWN』は、色気たっぷりで今のICExが歌うことで、また違った魅力を見せていた。特にそれを感じさせたのは曲中、千田と八神、志賀と中村、阿久根と筒井、山本と竹野のペアで披露したスカーフとチェアを用いたダンスパートでのこと。少し怪しげな雰囲気が妖艶さを増していた。
そんな楽曲の後、披露された竹野によるソロダンスから始まったダンスブレイクでは、それぞれが得意とするダンスジャンルを披露。山本はHIP-HOPの様子を交え、筒井はバク転をするなど見どころ満載だった。
竹野が「まだまだファイナル行けんのか?」と呼びかけてスタートしたのは、それまでのICExのかわいらしくポップな姿から一気に表現の幅を広げた楽曲の1つ『Da-Da-Da』。千田と八神のハイトーンボイスが光ったかと思えば、普段キュートなイメージが強い志賀が「俺んとこ来いよ」「もう離さねぇ」と漢気を見せる。そして、なんと言っても、山本をセンターに携えて始まる曲中のダンスブレイクでは、ICExのパフォーマンスレベルの高さを感じさせた。
MC、そして3つの楽曲は“青春感”満載!巷で噂のHOTxに繋ぐ

クールなパフォーマンスとは打って変わって、かわいらしい笑顔を見せた志賀の「皆さん、ここまで楽しんでくれてますか?」との呼びかけから始まったのは、この日、最初のMC。
ここで筒井が「なんやかんやで、もうツアーファイナルですよ」としみじみ。1人ずつに感想を問うと、竹野は開口一番に「俺僕、めっちゃ楽しいです!」とコメント。千田は「今までやってきたライブの中でも上がっていたアドレナリンが、今回もすっごい上がってる」とコメントを残した。
そして、山本はCOOLerに「もっと盛り上がっていきたいと思っているんですけど、ちょっと僕、COOLerのみんなからの“好き”が欲しいんで、僕が何か言ったら“好き”って返してください」とかわいすぎるお願い。COOLerからのたくさんの好きを受け取った後で、後半へと繋げた。
その1曲目に披露されたのはストレートなラブソング『Lost in you』。それぞれの個性に合わせたジャケットを羽織り、曲に合わせて緩急のあるダンスをしているのが印象的だった。ノンストップで披露した『Dash and Rush』は“I”や“愛”、そして“哀”というさまざまな“アイ”から続く8人のソロ歌唱が魅力の楽曲。もどかしく、今の自分にもがく歌詞に合わせたメンバーの切ない表情に心を掴まれた。
そして、ICExの青春ソングのひとつ『青と白』では低音域の歌声を出せる八神の魅力が炸裂。さらにサビで八神と志賀が背中合わせで掲げた手を繋ぐ振り付けは、青春の儚さを表現しているかのよう。さらに8人がステージいっぱいに広がったり、真ん中に集まったりするフォーメーションを見ているうちに「どうか8人で過ごす時間が、できるだけ長く続いてほしい」と願ってしまった。

そんなエモーショナルな楽曲が続いた後で、登場したのはライバルグループHOTx。HARUSEが中心となり、彼らの唯一のオリジナル曲『熱烈ファイヤー』で会場を沸かせた。
さらに、楽曲終わりには「俺たちは、HOTxです!」とまるで「僕たちは、ICExです」に対抗するかのような自己紹介も。続く個人挨拶ではTOSHIAKIが「俺が“ほっ”て言ったら、トッシーと言ってくれ!」と“ホットッシー”として挨拶。山本は全力の自己紹介を見せるなどして、個性豊かな熱さを見せた。
ちなみにファンネームはCOOLerに対抗して、HEATerとのこと。会場からは笑いが起きるも、真剣で熱い漢・HARUSEは「何笑ってんだ?おもしろいこと言ったか?」と真面目な一面を覗かせた。そんなやりとりを終えた後で披露されたのは、ICExのデビュー曲『CANDY』のHOTxアレンジ。強めのベース音が響く『CANDY』で、それぞれのメンバーはハンディカメラに向けて、いつもよりもいかつめな表情をしていた。

8人で始めたsetlogの話題では、筒井と志賀が天然発言

そんなHOTxによるステージの後で、モニターには水色を基調とした涼しげな世界観で徐々にICExへと戻っていく8人が映し出される。
その映像を終えて、まず登場したのはICExの最年少・竹野と八神、そして2026年3月に高校を卒業した山本によるステージ。3人はここで一途な恋心を表現した『Maniacs』を披露した。
続く、『ナイトフライト』では志賀と中村の最年長コンビがユニットでパフォーマンス。最初、黒のロングコートを着て登場した2人が、それを脱ぎ捨てると鍛え上げられた腕が見えるようなタンクトップのベスト姿に。大人な2人だからこそ、醸し出せる色気を放っていた。
阿久根、千田、筒井は恋をした気持ちをキラキラと表現するキュートな楽曲『It's party time!』をパフォーマンス。曲の終わりには、千田と阿久根が顔ハートを、筒井が頬を人差し指で差すキュートな表情で会場を沸かせていた。
白地に各々のメンバーカラーとICExという文字が大胆にあしらわれた新衣装で披露したのは、9月25日に配信リリースとなる新曲『LOVEだね』。歌詞に合わせて両手を大きく上げて“お手上げ”を表現したり、曲中何度もハートを作ったりする姿が印象的で、またもや楽曲が多くの人に広がっていくことを期待させられた。
そして、この日2度目のMCでは、今回のツアーでの思い出話に。ここで阿久根は「個人的に嬉しかったのは、setlog!」と勢いよく話し出す。しかし、これには「始めようって誘ったとき、嫌そうだったじゃん」と竹野が鋭い指摘。さらに、今ではメンバーの一部しか上げていないという会話を聞いた筒井は「俺、たまに上げてるけどさ、2秒でしゃべらなあかんって難しくて……」とコメント。これを聞いたメンバーからは「しゃべらなくていいんだよ!」と一斉にツッコミ。筒井が、パフェを買って「なんとかなんとかパフェを食べました。 おいしかったです!」と2秒で収めている動画などを撮影していたことが判明し、会場の笑いを誘っていた。
さらに志賀は「最近、setlog上げてるんだけど、反映されてないのよな。しかも、僕の2秒じゃなくて、無限に撮れる」と不思議な発言。最終的には「これからも1日1個上げようぜ」とハードル低めの発言をし、7人から「少なくない?」とツッコまれていた。
ジャンルレスな3曲で公演はラストスパートへ

MC明けには、ダンサブルかつ8人の表情の変化が魅力の『ビリミ』を、黄色のライティングが光るステージで披露。そして、阿久根の力強いラップから山本、竹野へと繋ぐ『インストール』へ。この楽曲、サビでセンターの志賀が、それまでの無機質な表情から一気に笑顔になるのが魅力なのだが、ラストのサビでは舌を出してウィンクするというレアな表情を見せるなどプレミアムな一幕も。
そんな志賀が「次でラストの曲になります。みんなと会えて本当に幸せです。それでは聞いてください」と曲振りをして披露されたのは『Jelly Beans』。その曲中にある
ツアー練習中のメンバーオフショットと共に流れたスタッフロールの後で、会場からは大きなアンコール、そしてICExコールが。しばらく続いた後で会場が明るくなると、メンバーは1階席の至る所から登場。『シブヤ 午後6時』では、できるだけ多くのファンと交流し、感謝を伝えようとするメンバーの姿が見受けられた。
そんなステージの後で「会場の関係で、2階席には行けなかったんだけど、2階の皆にも楽しんでもらいたいということで、ちょっとサプライズを用意しました!」と筒井。一部の席の裏には、何やら紙が貼られていたようで、貼られていた人たちに向けて「僕たちからのプレゼントということで、物販の横のブースに行ってみてください!」と呼びかけていた。
そして、ここでICExから2大ニュースが。その内容は、新曲『LOVEだね』の配信リリースと、2027年春2月からツアーが決定したというもの。会場からは大きな歓声と拍手が送られ、ICExの8人も笑顔で「ありがとうございます!」と感謝を伝えていた。
愛を伝える中村と、悔し涙を浮かばせた千田。山本はCOOLerへの思いと夢を語る
そんな嬉しいお知らせを経て、メンバー個人からの挨拶。ここからは、ほぼ全文でレポートする。
中村は「まずは皆さんお越しくださり、本当にありがとうございます。本当にあっという間だったね、''FRESHest!!'’。ものすごくたくさんの場所で、楽しいライブを皆さんと一緒にさせてもらいましたけども、やっぱね、みんなが大好きだ」としみじみ。「何回ライブしてもみんなの楽しそうな良い顔を見れるのは、来てくれるみんながいないとできないことだから、まだまだずっとこの先の人生も見ていたいなって思いました。それで決まりました。今回発表したツアーもまたね、いろんな場所に行きますけど、ぜひここにいる全員、そして今生中継を見てくれてるみんなにも、ぜひ来てほしい」と続ける。そして、最後には「みんな来てくれますか?」と呼びかけて「大好きです。ありがとうございました」と愛を伝えた。
続く千田は「本日はご来場いただきありがとうございました。本当にあっという間でしたね」と振り返り。「リハがね、エビライのちょっと前ぐらいから始まって、もうやばいやばいやばいってなってたのが、今日で終わっちゃうと思うと、ちょっと悲しい気持ちもあります。やっぱりこうやって皆さんと大切な時間を過ごせてるのは当たり前のことじゃないし、これからも大切にしていきたい時間だなって思っていますし、これからも一緒にいたいなって思います」とコメント。しかし、その一方で「本当にこのツアー、大阪公演から少し膝を痛めてしまいまして、大阪公演は100%ではできなかったし、東京公演も、筒井と一緒にバク転をしようっていう話が、ちょっとできなくなっちゃって……。筒井が一人でやってる時に、すごく出たかったなと思って……」と悔し涙を滲ませる。
しかし、その後で「次からは痛めないように頑張りたいと思います!」と独特な一言。さらにこれについて筒井からは「波空斗がバク転頑張りたいって言ってたから、俺僕も頑張ろうと思ってやったわけだし」とフォローする一幕も。最後に千田は「100%を出せず申し訳ないですけど、皆さんと一緒にこの大切な時間を過ごせて嬉しかったです。本日はありがとうございました」と感謝を述べた。
「本日はご来場いただきありがとうございました」とお辞儀をした後で山本は「いやー、本当にもう終わっちゃうんだっていうぐらい、あっという間に感じたツアーだったんですけど、すごいありがたいことに、最近ICExをいろんな方に知ってもらう機会が多くなってきて、今回のツアーもね、ありがたいことに全公演ソールドアウトして、最近ICExを知ってくれた人の中には、観に行きたいけど観に行けなかったっていう人も出ちゃうくらい、いろんな人が僕たちのツアーに来てくれたことを、すごい嬉しく思います」とコメント。
さらに「『プン☆ジェラ』のミュージックビデオとかも500万再生を超えて、初めてこんなに大きな数字を達成したし、皆さんが僕たちをずっと応援してくれるおかげで、ビルボードジャパンとかオリコンウィークリーとか、ありがたい賞をもらうことができて、本当に数字とかが全てじゃないとは思うんですけど、ここまでずっと皆さんが僕たちを愛してくれた結果がちゃんと目に見えるものになってくれてるおかげで、僕たちも目指している目標として掲げている国立競技場や、各々が行きたいステージ、言ってる言葉も、ただの夢じゃなくて、本当に現実にできるなっていうくらい。この8人と、ずっと応援してくれるみんなとなら、叶えられるんじゃないかなって、最近思わせてもらえている」とコメント。
続けて「僕たちが大きくなって嬉しい反面、きっと寂しいと思う人もたくさんいると思うんですけど、僕たちの根っこの部分、皆さんをずっと愛し続けることは変わらないし、8人で、ワイワイと楽しくやっていこうっていう気持ちも変わらずにいようと思うし、今この会場にいる皆さん、あと生中継を見ているあなた、そしてCOOLer全員、誰一人の手も離さないし、誰一人置いていかないつもりなので、これからもCOOLerと僕たち8人で大きな夢をたくさん見れたらいいなって思ってます」と力強く語った。
熱い気持ちを語った筒井と竹野、八神は予期せぬハプニングが

筒井は「改めて本日はお越しくださりありがとうございました。 今回のツアーは、ありがたいことにソールドアウトで、生中継までしていただいて。なんか初めてツアーやった時とかを思い出したんですよ」と振り返り。「ライブハウスみたいなとこでやったり、ホールでできるのが嬉しいみたいな気持ちがすごいあったので、今こうやって大きなステージで、COOLerの皆さんと1つのライブを一緒に作り上げてるみたいな思いができるっていうのが、すごい嬉しくて。デビューした時には考えられないような思いをさせていただいてるなと思っています」と感慨深げな表情を浮かべる。
さらに「僕たちが今ここに立てて、ライブができているのは、本当にCOOLerの皆さんのおかげですし、SNSとかで応援してくれていたり、僕たちの曲聴いてくれていたり、動画を見てくれていたりするCOOLerの皆さん1人ひとりの存在があって、今僕たちはここに立てているので、COOLerの皆さんから頂いた愛を、絶対に裏切らないように、しっかりと形にして、皆さんに返していきたいなと思います。 僕たちこれからもっともっと大きくなっていきたいですし、COOLerの皆さんと一緒に夢を叶えていきたいと思います。どれだけ大きくなっても、僕たちは皆さんの側に寄り添って愛していける存在になりたいなって思うので、これからも僕たちについてきてください」と心強い一言を残した。
続く八神は「本日はご来場いただきありがとうございました。 本当にこの幸せな景色を噛みしめながら、今日もステージの上で踊ったり歌ったりしていたんですけど、次のツアーも発表できて、ファイナルが東京ガーデンシアターっていうことで、僕たちにとって先輩のバックで踊っていた場所で。僕たちがメインでライブができるっていう、そういう姿を思い浮かべるだけでワクワクして、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです」と笑顔。「今のこの現状に満足することなく、僕たちはもっともっと努力していきます。大きな目標があるので、それを目標や夢で終わらせるんじゃなくて、この8人と僕らみんなで国立競技場で……」と言ったところで噛んでしまうというハプニングも。
気を取り直して「国立競技場に立つっていう目標があるんで、僕たちはもう見えていると思っているので、これからそこに全力疾走、猛ダッシュで頑張っていきたいなと思います」とコメント。しかし、噛んでしまったショックで、何を言う予定だったかを忘れてしまったようで「行こうぜ、国立!」とメンバーに呼びかけ。「本当に今日はありがとうございました。 ご来場いただき、お気をつけてお帰りください」と独特な言葉で締めた。
「本当にここまでツアー駆け抜けてきましたけど、どの公演もマジ最高なライブでしたし、皆さんとしか作れない空間を一緒に過ごせて本当に幸せでした。今、一緒にいる皆さんとの空間というか、皆さんとの幸せな空間が本当に大好きです」と語り出したのは、竹野。その後で、次回のツアーのファイナル公演を行う東京ガーデンシアターについては「俺僕の中では、すごい立ちたかった会場って言いますが、M!LKさんの背中を見て、初めて僕がライブ、大きい会場で先輩の後ろで踊ったのがガーデンシアターで。M!LKさんのバックダンサーとして出させていただいた時のことは忘れられないですし、本当に感動したっていうのが、僕の中ではすごい大きな記憶で。それを皆さんのおかげで、皆さんがいっぱい支えてくださってるおかげで、ICExとしてツアーの最終日にそこに立てるっていうのが、本当に夢のような感覚です」とコメント。
それに続けて「決まった時すごい嬉しかったし、それとともに今の僕じゃガーデンシアターでやれるのかっていう不安もちょっとあって。だからこれからも全力で、まだまだ未熟だから全力で頑張りたいなって思うし、その姿をぜひ皆さんに応援していただきたいし、支えていただきたいです。その分、僕たちも一番近くで支えるし、皆さんのよりどころになれたらいいなと思っているので、これからも皆さんの応援よろしくお願いします。だし……大好きです!」と笑顔。次回のツアーへの決意を露わにした。
阿久根と志賀はCOOLerと仲間への感謝を明言

阿久根は「まずは本日はお越しくださりありがとうございました。 気づけばツアーが始まって、気づけばツアーがもう終わりに差し掛かってるっていうことで、楽しい時間が本当あっという間で」とコメント。「僕、勉強とか苦手で、すごく好きじゃなくて、学校の頃とか、めちゃくちゃ長く時間を感じていたんですけど、そういうことをする時って。こうやってICExのメンバーと一緒に、COOLerのみんなと一緒にライブするのって、すごい時間が足りない。何秒あっても足りないなって思えるのが、ICExでライブしている瞬間だなって思えて、本当にとても幸せだなって心から感じます」とコメント。
しかし、ここからコメントは独特な方向へ。「だってね、僕、大阪公演あたりとか鼻声でしたからね。そこから、ここまで早く来るんだみたいな、治らずに。勘弁してほしいんですよ」と言うと、会場とメンバーからは笑いが。「時間の流れが早すぎるのよ。みんなといると」と恥ずかしそうに話した後で「それって、すごい僕の中では本当に幸せなことだし、とても嬉しいことだと思う。僕も歌とダンスがめちゃくちゃ得意っていうわけではなく、心の底から正直にめちゃくちゃ好きって思えたことがあんまりない気がするんですけど、こうやってCOOLerの前で、メンバー 7人と一緒にライブができると、自分の居場所ってここだなって思えるというか、みんなCOOLerとICExが僕の居場所を作ってくれているのが、僕は嬉しくて幸せだと思ってるので、もっともっとこのメンバーとCOOLerのみんなと一緒にいたいし、国立競技場も絶対にみんなを連れて行きたいので、ぜひこれからも応援よろしくお願いします」と意気込んだ。
ラストを任された志賀は「本日はお越しくださいましてありがとうございます。皆さん楽しかったですか?」と呼びかけ。「僕らもね、めちゃめちゃ楽しかったです」と笑顔で話した後で「このツアーを通してCOOLerのみんなの愛が伝わったし、やっぱメンバーっていいなって思いました。ツアー中の何気ない瞬間とか、人生を共にしてるっていうのが、すごい良くて。もしかしたらね、一人で頑張って生きてるかもしれないから。こうやって、支えてくれる仲間がいて、COOLerがいて、本当に僕は幸せ者です」と感謝を言葉にした。さらに「毎日、忙しいかもしれないし、生きてて辛いこととかもあるかもしれない。 でもね、毎日こうやって頑張って生きてるみんな、辛さだったり、大変さを、僕らICExが少しでも癒しになったらいいなって思います。僕らICExはみんなの味方なんで、これからも僕たちの夢についてきてくれたら嬉しいなって思います。 本日はありがとうございました」とCOOLerに寄り添ったコメントを残した。
そんな愛情たっぷりの挨拶の後で披露したのは、学校のチャイムの音が印象的な『Glory Days』。その曲中、背中を向けて横一列に並ぶ8人の中でセンターを務めた阿久根と志賀が2人で1つのICExポーズを作っており、心をグッと掴まれた。
ノンストップで披露したアンコール3曲目は『CARNIVAL』。8人がタオルを持ち、COOLerもペンライトとタオルで盛り上げ、最後は明るくお別れ。ステージの上手と下手のギリギリのところまで行き、できるだけ多くのCOOLerに目線を送り、8人は幕の中へ。最後、ステージに残された志賀は『プン☆ジェラ』のキラーフレーズ「やっぱり、好き!」を全力で表現。COOLerからの歓声の中、去っていった。
今後も彼らがさらに表現の幅、パフォーマンスの幅を広げてくれることを期待してやまない。そんなツアーだった。

取材・文/於ありさ
<リリース情報>
「LOVEだね」
配信中
https://jvcmusic.lnk.to/Thats_LOVE_isnt_it
<イベント情報>
『ICEx Halloween Party 2026』
10月31日(土) 千葉・セブンパークアリオ柏 屋外スマイルパーク
※開催時間・参加メンバーなどイベントの詳細は後日発表いたします。会場へのお問い合わせはご遠慮ください。
問合せ先:ビクターエンタテインメントお客様相談室
TEL:0570-010-115
受付時間:月~金(除く休日)10:00~13:00/14:00~17:00
https://business.form-mailer.jp/lp/ac243c14155849
<ライブ情報>
ICEx Fifth Concert Tour 2027 ''NICOx LAND''
■愛知:一宮市民会館
2027年2月11日(木・祝) 開場17:00/開演18:00
2027年2月12日(金)
1部:開場12:30/開演13:30
2部:開場16:30/開演17:30
■宮城:仙台サンプラザ
2027年3月26日(金) 開場17:00/開演18:00
2027年3月27日(土)
1部:開場12:30/開演13:30
2部:開場16:30/開演17:30
■兵庫:神戸国際会館
2027年4月18日(日) 開場17:00/開演18:00
2027年4月19日(月)
1部:開場12:30/開演13:30
2部:開場16:30/開演17:30
■東京:東京ガーデンシアター
2027年4月29日(木・祝) 開場16:30/開演17:30
プロフィール
“すべての愛を愛す”、志賀李玖・中村旺太郎・阿久根温世・千田波空斗・筒井俊旭・山本龍人・竹野世梛・八神遼介からなる8人組ダンスボーカルユニット ICEx(アイス)。EBiDANの新ユニットとして2023年3月31日にファンの前で結成をサプライズ発表。
2023年8月にシングル『CANDY』でメジャーデビュー。2024年にはメジャー1stアルバム『Retro Toy Pop』をリリース。2025年にツアー『ICEx Second Concert Tour 2025 "ROUTE-8"』を開催し、全公演SOLD OUT。同年12月に7thシングル『Da-Da-Da』をリリース。
2026年3月に『ICEx 3rd Anniversary Concert 2026 "ICEx School"』をパシフィコ横浜 国立大ホールで開催しSOLD OUT。同年6月リリースの「プン☆ジェラ」がSNSで総再生回数1億回を突破。7月リリースの2ndアルバム『FRESH!!』がBillboard JAPAN Top Albums Salesおよびオリコンウィークリーアルバムチャートで初の1位を獲得。同年8月から開催中の全国ツアー『ICEx Fourth Concert Tour 2026 "FRESHest!!"』は全公演SOLD OUTとなるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中。
関連リンク
公式サイト:
https://icex.jp/
X(旧Twitter):
https://x.com/ICEx_official
Instagram:
https://www.instagram.com/icex_official_/
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