映画『クジラに落ちた男』特別映像公開 オースティン・エイブラムスの熱量に監督も驚愕
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ピューリッツァー賞受賞作家ダニエル・クラウスによるベストセラー小説を実写映画化した『クジラに落ちた男』の特別映像が公開された。
巨大マッコウクジラに丸呑みされた青年の極限状態の脱出サバイバルを、圧倒的なスケールと没入感あふれる映像美で描き出した本作。メガホンをとったのは、ナタリー・ポートマン主演映画『ジェーン』の脚本や、『コカイン・ベア』の製作を務めたブライアン・ダッフィールド監督だ。映像の中でダッフィールド監督は「『クジラに落ちた男』は恐ろしい体験を描く」と語り、「閉じ込められているのは主人公のジェイ、そして観客のふたり。怒涛の展開が待っている」とコメント。主人公ジェイだけでなく、劇場に足を運んだ観客もまた“クジラに丸呑みされる”圧巻の没入体験を味わうことができると自信をのぞかせている。
その言葉のとおり、映像では青年ジェイの鬼気迫るシーンがたっぷり収められ、その衝撃が画面の外まで伝わってくるような迫力に満ちている。クジラの体内という、これまで誰も見たことがない密室に閉じ込められ、何とか脱出しようともがくジェイ。しかし、クジラの体内から抜け出すどころか、ダイオウイカに襲われかねない危機的状況も描かれており、息つく暇もない展開が続く。
絶体絶命の状況に陥る主人公ジェイを演じるのは、『ウォーキング・デッド』シリーズや『WEAPONS/ウェポンズ』、今秋公開予定のリブート版『バイオハザード』などに出演し、着実にキャリアを積み上げてきたオースティン・エイブラムスだ。今回の役に際し、エイブラムスはジェイが海で遭遇する衝撃や恐怖を可能な限りリアルに演じようと決意し、自らドミニカ共和国へ。実際にマッコウクジラと一緒に泳ぎ、その迫力を全身で体感したという。ダッフィールド監督はエイブラムスについて「食われに行かないか心配だったよ」と語り、その本気度の高さに驚かされたとしている。
物語の中で、主人公ジェイに欠かせない存在として登場するのが、名優ジョシュ・ブローリン演じる父のミットだ。クジラの体内から脱出するカギは、ジェイがかつて憎んでいたダイビングの師である亡き父ミットの教えの中に隠されている。映像の中でブローリンは「胸にくる物語だ。特に父と子の関係にとても心ひかれた」と熱弁。クジラに丸呑みされるという衝撃的な出来事だけでなく、その先で描かれる父子のドラマも本作の大きな見どころだとアピールした。
映画『クジラに落ちた男』特別映像
<作品情報>
『クジラに落ちた男』
10月16日(金)公開
公式サイト:
https://www.20thcenturystudios.jp/movies/whalefall
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