ペドロ・パスカル初の単独主演作『ベヒモス!人生の組曲』第64回ニューヨーク映画祭でワールドプレミア開催
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すべて見るペドロ・パスカルが主演を務める映画『ベヒモス!人生の組曲』のワールドプレミアが、第64回ニューヨーク映画祭で開催された。
本作は、20年前に故郷ロサンゼルスを捨て、その後アメリカ各地のオーケストラを渡り歩いてきた天才チェリスト、アレックス・セリアンの物語。監督・脚本を務めるのは、『ボーン・アイデンティティー』シリーズや『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の脚本で知られ、監督としても第80回アカデミー賞で主要部門最多ノミネーションを果たした『フィクサー』を手がけたトニー・ギルロイ。主人公アレックスは、『マンダロリアン』シリーズの孤独な賞金稼ぎディン・ジャリン役でその人気を不動のものにし、本作が初の単独主演作となるペドロ・パスカルが務めた。
ワールドプレミアには、天才チェリスト・アレックス役を務めたパスカル、監督・脚本を務めたギルロイのほか、共演のエヴァ・ヴィクター、ウィル・アーネットが集結。会場に彼らが姿を現すと、現地に集まった映画ファンからは大歓声が沸き起こり、多くのファンの声援に応える姿が。サインや写真撮影に応じながら、映画祭を華やかに彩っていた。
プレミア上映前のインタビューでは、キャスト陣の本作への特別な想いも明かされた。主人公アレックスを演じたパスカルは、今回の役について「これは間違いなく、私がこれまで演じてきた中で最も特別で、やりがいのある役です。子どもの頃から夢見ていた役だと思います」と語り、自身のキャリアの中でも特別な作品となったことを明かす。
さらに、「トニー・ギルロイのような素晴らしい脚本家兼監督やキャスト陣と共に、このような経験を積めること、彼がこの映画を製作したこと自体が、ある意味、夢の一部なんだと思います」と、ギルロイ監督や共演者たちへの厚い信頼と喜びを口にしている。
ヴィクターも、「自分がこれほど深く思い入れのある映画が、このNY映画祭に出品されるなんて、本当に信じられないです」と感激。一方、アーネットは本作について「この映画は興味深いミステリーです。“映画音楽”というテーマを扱うことへの“ラブレター”であることに加え、それらが映画にどれほど大きな貢献をしているか、そしてそれが際立っているのを見るのは、とてもワクワクすると思います」と、本作ならではの魅力をアピールした。
そして監督・脚本を務めたギルロイは、「この映画が私にとってどれほど大きな意味を持つか、言葉で説明するのは本当に難しいです。他の誰かと一緒にこの映画を作っていたら、どんな作品になっていたか想像もつきません」とコメント。キャスト、スタッフと共に作り上げた本作が、自身にとってかけがえのない1本であることを語っている。
なお、本作の日本公開は2027年を予定している。
<作品情報>
『ベヒモス!人生の組曲』
2027年公開
公式サイト:
https://www.searchlightpictures.jp/movies/behemoth
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