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千葉雄大が戸塚純貴と「壮絶バトル」! 熱血お仕事コメディ『二階堂朝陽は助けに来る』が開幕

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『二階堂朝陽は助けに来る』公開ゲネプロより

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千葉雄大が主演を務める、モチロンプロデュースのオリジナル新作舞台『二階堂朝陽は助けに来る』が、10月17日(土)、東京・EXシアター六本木にて開幕した。初日に先駆けて行われたゲネプロ、そして千葉、戸塚純貴、牧島輝、坂元愛登、篠原悠伸、日高由起刀、大水洋介(ラバーガール)、皆川猿時、作・演出の細川徹が登壇した開幕直前取材会をレポートする。

本作は、演出も務める細川徹が書き下ろした、男8人が歌って踊ってワチャワチャする熱血お仕事コメディー。主演の千葉が演じるのは、主人公らしい名前を持つ普通のサラリーマン、二階堂朝陽。ウォーターサーバー業界シェア2位の会社・エブリウォーターで働いており、営業成績は下の下だが、顧客満足度だけはぶっちぎりの1位。それは二階堂が困っている人を放っておけない性格で、顧客からのどんな依頼にも電話一本で駆けつけるからであった。同期でエースの佐久間亮(牧島)からは無駄な努力と呆れられ、後輩の野間栄太郎(坂元)からはナメられる毎日。それでも少し頼りない営業課長の白井(大水)、話の長い経理の冨岡(篠原)、熱血後輩の真田(日高)らとともに、笑顔で仕事を続けていた。

営業マンとして頼りない姿を見せる二階堂を、とびきりチャーミングに演じる千葉。切り揃えられた前髪と優しい語り口調でステージをちょこまかと走り回る姿は、ピンチを助けに来るヒーローには見えず、むしろ助けが必要な存在に思える。だが、ただのサラリーマンではなさそうなことが、次第に明らかになっていく。

ある夜、食事をしていた店で、業界最大手・ブラックウォーターの社長である黒川(皆川猿時)の息子、健太(戸塚純貴)に絡まれた栄太郎。命の危険を感じ、思わず「助けてください!」と叫んだ瞬間、偶然近くにいた二階堂が颯爽と登場! たったひとりで健太を撃退させることに成功する。顔つきも凛々しく、その姿は完全なる“ヒーロー”であった。

会社での姿とはまるで違う一面を知り、二階堂のことが気になって仕方がない栄太郎。本作が初舞台だという坂元は、ヒーローに憧れる子供のような無邪気さで、グイグイと二階堂に興味を示していく。突然後輩に慕われ、困り顔の二階堂。クルクル変わる千葉の表情にも注目だ。

地道な努力で業績を伸ばしていこうと奮闘するエブリウォーターの面々だが、ブラックウォーターによる姑息な妨害に遭い、社内にスパイがいるという憶測が広がっていき、佐久間は、大事な時に姿をくらます二階堂に疑いの目を向ける。二階堂は本当にヒーローなのか。そして同僚からの疑惑を払拭し、会社の危機を救うことができるのか……?

【取材会レポート】

開幕直前取材会では、「結束力、バッチリです!」と意気込んだ千葉。本編にはインド映画のように突然歌い踊るシーンが多数あり、楽曲の良さも聴き逃せない。皆川は「ダンスも歌も、1ヶ月稽古したわりには、みんな上手じゃないんです(笑)。それでも一生懸命やっているところが、見ていてキュンキュンします」とキャストたちの愛らしさをアピール。日高は「思ったよりも歌って踊るので最初は困惑したのですが(笑)、やってるうちに楽しくなって。この熱意が伝われば嬉しいです」と謙虚に語った。

お気に入りのシーンを聞かれた篠原は「千葉くんと戸塚くんの壮絶なバトルシーン」とコメント。後半にある二人の一騎打ちは、確かに見逃せないシーンのひとつであった。名前を挙げられた戸塚は、「男性だけの舞台は僕には新鮮で、とにかく暑苦しい(笑)。それでもみんなが全力で突き進んでいく姿に感動すると思います。僕の格好を見てお察しください」と、親子役を演じる皆川との親子愛を象徴するクセの強いヘアスタイルを指して笑わせた。

大水も「とにかく走り回ったり転んだり、動き回って汗かいて、みんな頑張っています。ガムシャラさを見てください!」と熱弁。何役も演じわける牧島は「メインの役以外の時間がこんなに多い舞台は初めて。佐久間以外の時間も楽しいです」と新たな挑戦に意欲を見せた。

皆川から客席で寝ていたことを暴露された坂元は「客席の居心地が良かったんです(笑)。お客様との距離が近くなる瞬間もあるので、そこも楽しみにきてもらいたい」と初舞台らしからぬ大物っぷりを見せた。

見どころを聞かれた細川は、「見どころを作りすぎてしまい、全編見どころになってしまいました(笑)。僕のお気に入りは、後半にある感動シーン。笑えて泣けて、素晴らしい!」と絶賛。言葉の通り、男同士の絆を感じられる名シーンである。笑って泣いて、さらには観客の力が必要になる場面も……!? 「ただただ楽しい舞台になっています。お客様にも強制的にいろいろ参加していただきますので(笑)、お祭り気分で来てください」とまとめた。

取材会を締めくくるのは、千葉から公演を楽しみにしている方へのメッセージ

「みんなで元気に、景気良く頑張っておりますので、その元気を皆様にお裾分けできたらいいなと思っております。劇場でお待ちしております!」

取材・文/瀬尾水穂

<公演情報>
舞台「二階堂朝陽は助けに来る」

作・演出:細川徹

出演:千葉雄大 戸塚純貴 牧島 輝 坂元愛登 篠原悠伸 日高由起刀 大水洋介(ラバーガール)
皆川猿時

【東京公演】
2026年10月17日(土)〜11月1日(日)
会場:EX THEATER ROPPONGI

【大阪公演】
2026年11月7日(土)〜9日(月)
会場:COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール

【富山公演】
2026年11月14日(土)・15日(日)
会場:富山県民会館

チケット情報:
https://w.pia.jp/t/nikaido/

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