池袋の新たな映画館は7月19日開業に、記念の短編や「天気の子」など上映作が発表
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「TRANSPHERE(トランスフィアー)」
東京・池袋の映画館グランドシネマサンシャインの開業日が7月19日に決定。あわせて上映作品が発表された。
商業施設キュープラザ池袋内にオープンする同劇場は、12スクリーン、約2443席からなる都内最大級のシネマコンプレックス。開業を記念してIMAXレーザー / GTテクノロジーシアターで全編フルサイズのIMAX映像となるショートフィルム「TRANSPHERE(トランスフィアー)」の上映が行われる。同作は若い男女の時空を超えたラブストーリーで、「生きてるだけで、愛。」の関根光才が監督、佐藤緋美とモデルのる鹿が主演を務めた。
オープン日となる7月19日からスクリーンにかけられるのは、新海誠の新作アニメ「天気の子」をはじめとして「東京喰種 トーキョーグール【S】」「トイ・ストーリー4」「Diner ダイナー」「劇場版 Free!-Road to the World-夢」「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」の6作品。翌週の7月26日からは「アルキメデスの大戦」「劇場版 仮面ライダージオウ / 騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE(仮題)」「ペット2」が上映される。
そのほか、5階にアメリカンワッフル専門のカフェ・クラッパーズダイナー、12階にはイタリアンバル・バール パノーラマが出店されることも決定。なお、シネマサンシャイン池袋は7月12日をもって閉館となることがこのたび発表された。