前座修業を“卒業”したばかりのバラエティーに富んだ4人による『早すぎる同窓会』
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『早すぎる同窓会』
映画・音楽・舞台など各ジャンルのエンタメ通=水先案内人が、いまみるべき公演を紹介します。
【水先案内人 長井好弘のおススメ】
二ツ目4人が旗揚げした勉強会は、まさにタイトル通りの公演だ。
一番年長の三遊亭こと馬が昨年2月の二ツ目昇進。笑福亭ちづ光、桂歌近(前座名、れん児)、桂周治(同、しゅう治)に至っては今年昇進したばかりのホヤホヤ二ツ目である。4人が同時期に楽屋で前座修業をしていたのだから「同窓会」には違いない。だが、“卒業”してすぐに「同窓会」を開くなんて、一般社会でもあまり聞かない。つまり「早すぎる」のである。
だがこの「早すぎる同窓会」、メンバー4人の個性がバラエティーに富んでいて、楽しい会になりそうだ。爽やかなこと馬、やたら元気がいいちづ光、笛や太鼓もこなす歌近、真面目一本槍の周治。
伸びしろはたっぷりある。彼らが精進を続ければ、早いうちに会のタイトルから「早すぎる」が取り払われるだろう。
<公演情報>
『早すぎる同窓会』
11月22日(日)東京・アートスペース兜座
■チケット
前売-2,000円
当日-2,500円

