森田剛がこじらせ男を熱演『見上げてごらん』嫌味炸裂の本編シーン解禁
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『見上げてごらん』 (C)2026「見上げてごらん」製作委員会
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森田剛が主演を務める映画『見上げてごらん』より、本編シーンが解禁された。
本作は、是枝裕和監督や西川美和監督が所属する映像制作集団“分福”の新鋭監督・森本晶一、佐藤快磨が、森田剛を主演に迎え手掛ける長編映画。マンガ家の万年アシスタントで、夢の賞味期限はとうに過ぎている情けない“こじらせ男”土屋輝一を中心に、「何者にもならなくたっていいんじゃん」と思えてくる、けっこう痛くて、ちょっと可笑しい、迷えるオトナたちの物語が描かれる。
公開されたのは、巨匠マンガ家・吉住のアシスタントを長く勤める土屋(演:森田)の嫌味たっぷりの言動が炸裂する本編シーン。ある日の吉住プロ。吉住はるを先生の密着番組のために、かつて吉住プロでアシスタントとして働き、今はマンガ家としてデビューした中江カンパチが取材を受けた帰り際、台所でお茶をいれている土屋に声を掛ける。「おじゃましました」「お、おぅおつかれ。がんばって」と、どこかぎこちない土屋。
仕事部屋に戻ると新人アシスタント・山田ぽてとが、中江にサインを書いてもらった最新刊を大切に扱い、嬉しそうに眺めていた。その様子に土屋の嫌味スイッチオン。「あの~、ファンじゃないんだからさ」「あ、はい」「俺ら、こっち側でしょ。作る側ですよねって」。その言葉に「は、はい」と神妙な顔になるぽてと。「とりあえず仕事してください」と嫌味モードが止まらない土屋は、隣の席の後輩アシスタント・門田にむかって「ギャラもらってるんだよね」と一言。当然聞こえているぽてとが「一応もらってます」と答えると、「じゃあ仕事しなきゃ~」とダメ押し。その場が微妙な空気に……。
さらに「カンパチもこんなんでデビューして嬉しいのかね」「タイトルからして読む気しないんだよな」「こんなの書くんだったら一生アシスタントでいいわ」と今度は嫉み節3連発。相当なこじらせぶりで、まさに土屋の性格が痛いほど伝わる印象的なシーンとなっている。
今回、これまでにない役どころで、新境地を見せる森田。森田自身は「土屋というキャラクターがちゃんと傷ついて、ちゃんと答えを出そうとしている姿が魅力的でした。年代も近いですから、土屋が思っていること、仕事や自分自身に対してとかすごく理解できることもあったので、是非演じてみたいなと思いました」と心境を語っている。
『見上げてごらん』本編映像
<作品情報>
『見上げてごらん』
公開中
公式サイト:
https://gaga.ne.jp/miagetegoran
(C)2026「見上げてごらん」製作委員会
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