Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
ぴあ 総合TOP > ぴあ映画 > 岩橋玄樹×相馬理が考える、理想の恋愛関係。「必要だからじゃなく、一緒にいたいからいる」

岩橋玄樹×相馬理が考える、理想の恋愛関係。「必要だからじゃなく、一緒にいたいからいる」

映画

インタビュー

ぴあ

(撮影/米玉利朋子)

続きを読む

フォトギャラリー(11件)

すべて見る

岩橋玄樹が主演を務め、相馬理との共演で話題を呼んだドラマ『恋愛ルビの正しいふりかた』のシーズン2が好評放送中だ。晴れて恋人同士となったヒロと夏生のその後を描くシーズン2では、原作スピンオフストーリーを盛り込んだドラマオリジナルストーリーが展開。甘い恋愛関係だけでなく、互いを想うからこそのすれ違いや、それぞれの人生の選択も描かれていく。シーズン1を経て、プライベートでも親交を深めたというふたりに、撮影を通して感じたお互いの変化や、役柄への想い、そして理想の恋愛関係について語ってもらった。

恋人同士になったヒロと夏生。ふたりの距離が縮まったからこそ生まれた空気感

――『恋愛ルビの正しいふりかた シーズン2』の放送がスタートし、恋人になったあとのふたりの様子をみなさん楽しんで観ていらっしゃることと思います。あらためて、2の制作が決まったときのお気持ちをお聞かせいただけますか?

岩橋玄樹(以下、岩橋) シーズン1に出演させていただいたとき、撮影時からとても手応えを感じていて、実際に放送後、日本はもちろん、海外の方々にも観ていただけて、作品のファンになっていただけたので、2が制作されると聞いてとても嬉しかったです。1は相馬さんや監督、スタッフさんたちとたくさん意見をかわしながら作ることができて、映像もとてもきれいで、アート作品のようで、 原作ファンの方にも喜んでいただけていたので、2も良いものにしたいとプレッシャーを感じつつも、とても気合が入りました。ヒロをまた演じられるというのも嬉しかったです。

相馬理(以下、相馬) 僕も素直に嬉しかったです。1の撮影を終えたときも、監督や玄樹くんと「2をやりたいね」という話はしていたので、実現して嬉しい気持ちがまずいちばんで。あとは今回は原作にはないオリジナルストーリーなので、その点でのプレッシャーは感じました。

――2はヒロが夏生の家で同居することになり、恋人になってからのふたりのその後が描かれるわけですけど、恋人になってからのふたりというのをどんなふうに作っていかれましたか?

相馬 前回はヒロと夏生の関係性的に、自分たちもあまり仲良くなりすぎないほうがいいのかな?と思っていたところもあったんですけど、2の撮影では玄樹くんと密にコミュニケーションをとって、プライベートでごはんにも何回も行きました。そこでふたりの関係性ができたので、ヒロと夏生の恋人どうしの雰囲気も自然につくることができた気がします。

岩橋 そうですね。1のときはお互い初めましてだったので、すごく緊張していたところもあったんですけど、1をやってから、2の撮影までのあいだにも、プライベートで仲良くさせてもらっていましたし、撮影が始まったあともごはんに行ったり、るんるん(相馬さんのこと)とすごくいい関係性になれたので、2はそのいい感じの雰囲気が映像を通しても出ているのかなと思います。

――夏生の家で一緒に暮らしているふたりの様子はファンにとっても観ていて幸せな気持ちになると思います。「このシーンはキュンなシーンだな」と思ったシーンはありましたか?

相馬 夏生でいうと、一緒に暮らし始めたことで、ヒロに尽くしてあげたい気持ちが満載に出ていて、「これを食べさせてあげたい」「あれもしてあげたい」という夏生の様子を演じていて可愛らしいなと感じていました。

岩橋 なんか、演じていて、普通に自分の家のような感覚になって「ただいま」と言っていました(笑) 1のときもヒロの家に夏生がよく来ていたので、その逆という感じで、違和感がなかったです。ヒロ夏っぽい面白い部分だったり、エモーショナルなシーンは家の中のシーンが多いので、今回の見どころのひとつかなと思います。

――2の撮影は一か月間くらいだったとお聞きしました。あっという間でしたか?

岩橋 そうですね。あっという間ななかに、すごく大変なシーンもたくさんあったんですけど、楽しかったです。

「夏生がるんるんでよかった」信頼関係が引き出した、リアルな感情

――一カ月間の濃密な時間の中で、改めてヒロと夏生を演じられて、ふたりが1から変化した部分というのは感じましたか?

岩橋 ヒロは1のときは夏生への復讐という目的がありましたけど、2は夏生を好きな気持ちがヒロのほうが強くなっていて、そこが面白いなと思いました。夏生はすごく尽くしてくれるんですけど、すれ違いも起きてしまって、そういうときにもヒロのほうが気持ちが強いんじゃないかって思うときもありました。

相馬 夏生に関しては、1からヒロに「好き好き!」と猪突猛進に気持ちを伝えていましたけど、付き合ってからは、それだけではない、ふたりの関係性というか、中身の部分を考えられるようになったのかなと思います。

――関係性も変わったし、ふたりともそれぞれに成長していくのが2の見どころですよね。ヒロは働いている美容室で次期店長候補となり、美容学校で教える立場になり、仕事のことでも悩んだり考えることが増えますし、夏生も今後の仕事について、何がやりたいことなのか考えるようになって、人生の岐路に立つことになります。ふたりのこの状況についてはどう思いましたか?

岩橋 ヒロが自分の夢を追いかけていて、新しいステップとして、新しい場所への挑戦をしているところは、自分の生きている世界と少し似ているのかなという気がしました。ひとつひとつのセリフにも共感できましたし、夏生が言ってくれる言葉も、ヒロじゃなく自分に言われているような気がしました。

相馬 夏生も、まわりの環境だったりとか、相手は本当はどう思っているんだろう?ということをちゃんと考えるようになって、仕事のことでも前より深く考えるようになります。夏生が悩むシーンは「自分だったらこういうときどう思うかな? 夏生ならこういうときはここまで考えるかな」と考えながら演じていました。脚本に表情の指定とかセリフがなくても、そのときどんな佇まいでいるだろうかとか、想像しながら夏生の気持ちをつくっていきました。

――おふたりとも、役とご自身をリンクさせながら演じていかれたんですね。撮影を通して、お互いに「この人がヒロでよかったな」「夏生でよかったな」と思う瞬間はありましたか?

相馬 僕は人とのコミュニケーションで、ガンガン来られるのがちょっと苦手で委縮しちゃうときがあるので、玄樹くんの人との接し方に安心感を感じていました。ふわふわしていて、柔らかいのに、意外とふざけるのが好きで、すごく接しやすいので、それがお芝居の中でもプラスに働いていて、演じやすかったなと思っています。

岩橋 るんるんはすごく優しくて、まわりに気を配れる方なので、みんな、るんるんのことが好きだから、現場は笑顔が絶えなくて、良い雰囲気で撮影することができました。僕も、ヒロと夏生がちょっと揉めているシーンを演じていると、自分に言われているようですごい悲しくなったり、撮影に入り込むことができたので、夏生がるんるんで良かったなって、特に悲しいシーンのお芝居をしているときに思いました。

――おふたりのあいだに信頼関係があるのが伝わってきますが、2でより仲良くなれた実感があるんですね。

相馬 ありますね。

岩橋 ありますね。だからこそ、ヒロと夏生が揉めてしまうシーンの時に、すごい自然に、悲しい気持ちになって(笑)。

相馬 台本にない、プラスアルファのものが生まれた感じですよね。

――おふたりの関係性があるから、役にも感情をのせることができたんですね。

相馬 はい。2のほうがふたりが成長していくので、お互いに「あ、こんな形で持ってきてくれたんだ」っていう新しい発見があって、やりながら楽しかったです。次はどんな姿が見れるんだろう、と。ワクワクしました。

岩橋 休み時間にたわいない話をするのも楽しかったよね。同い年だから話題に出す内容も似ていて、つらい撮影のときもそういう楽しい時間があったから乗り切ることができました。観ているYouTubeチャンネルを教えあったりとか。

相馬 好きなコンテンツがかぶってたりして、楽しかったよね。

「必要だから」ではなく「一緒にいたいから」ふたりが考える理想の関係性

――両想いになっても、平穏な日々が続くとは限らないのが恋人同士というもの。ヒロと夏生も好きだから素直になれなかったり、相手を思うからこそすれ違ってしまったりします。そんなふたりの様子は理解できましたか?

相馬 なんとなーくわかる気はしました。これを言ったら嫌われてしまうかもしれないと思って、言えなかったりとか。

岩橋 僕が最近聞いたのは、恋人同士でも、長年一緒にいる夫婦でも、お互いを必要だから一緒にいるんじゃなくて、一緒にいたいからいる、というのがいい関係性なんだよって。英語で言うと、I need youじゃなくて、I want youの方が良いと。絶対この人が必要とか、いないといけないとかじゃなくて、お互いがお互いを求められるような存在になれたら…素敵だよねって。

相馬 なんか深い話になってきた!

岩橋 好きになりすぎちゃうと、依存とか、違う方向に行っちゃうから、I don't need you、普段は必要ないなと思うくらいなんだけど、でも本当はその裏側では実はI want youという。

相馬 欲しい時にちゃんと求める関係ね、わかる気がする。

岩橋 それが一番長続きする関係で、そういうのは恋愛だけじゃなくて、友達関係でもそうかもしれない。

相馬 確かに。

――素敵なお話ですね。確かにヒロと夏生も、お互い好きだけど、寄りかかるっていうよりは、支え合う関係を目指しているというか。

相馬 そうですね、そんなふうに相手のことを思っているからこそ、言えない言葉もやっぱりあるんだなというのは演じていて感じましたね。

――あとひとつ、ライトな質問もさせてください。もしおふたりが一緒に暮らすとしたら、こういうルールは設けたい、というのはありますか?

相馬 ルールではないですけど、僕は水回りの掃除は徹底してやりたいので任せてほしいです。掃除が大好きで、特に水回りに関しては、キレイじゃないと気が済まないんです。鏡とかに水滴が飛び散るのも嫌なので常に掃除していたい。

――では岩橋さんは何担当になりましょう?

岩橋 僕は物の位置をきっちり決めて、完璧に整理整頓したいです。リモコンが曲がって置かれているのとかもいやで、まっすぐに揃えたいので、そこは任せてほしいです。でも僕たち、お互いにキレイ好きだと思います。

相馬 モデルルームみたいな部屋になりそうですね!

岩橋 人は遊びに来づらいかもしれないですけど(笑)

―――では最後に、シーズン2を毎週楽しみにされている方々に一言ずつください!

相馬 僕らは1を超えるつもりで頑張って撮影に挑んだので、細かいところまで隅々まで観ていただけると、とても嬉しいです。恋愛ドラマなだけではなく、ヒューマンドラマに近い、ふたりの成長や関係性を楽しんで観ていただけると思いますので、よろしくお願いします!

岩橋 この「恋ルビ」のすごさは、ヒロ夏の関係性もそうですし、映像の美しさもあると思っています。今回も花がテーマで、映像的にも観ていて心地よい作品になっています。そしてるんるんが言っていたみたいに、自分の人生を考えさせられるセリフが出てきたりするので、自分だったらどうするんだろうと考えてみてほしいです。それから、僕がエンディングテーマを担当していて、作詞もしているので、そちらもぜひ聴いてみてください!

撮影/米玉利朋子、取材・文/藤坂美樹

衣装協力/
【岩橋玄樹さん】
ジャケットAUNTMARIE'S(カラー BLK)5,940円
株式会社アンティローザ
問い合わせ先 080-9028-1990

シャツ CULLNI(カラーBLACK CK)41,800円
sian PR
お問い合わせ先  03-6662-5525

【相馬理さん】
シャツ remer(カラーBLK)7,920円
ジャケット CULLNI(カラーGREEN)33,000円
パンツ CULLNI(カラーGREEN)59,400円

★「BOYSぴあ編集部」Xアカウントをフォロー&リポストで、おふたりのサイン入りポラを1名様にプレゼント!

【応募方法】
①BOYSぴあ編集部(@boys__pia)のXアカウントをフォロー。
②該当ポストを応募締め切りまでにリポストしてください。

【応募締め切り】
2026年11月19日(木) 23:59まで

【注意事項】
※当選者の方には11月20日(金) 以降にXアカウントよりDMにてご連絡いたします。やむを得ない事情によりご連絡や発送が遅れる場合もございますのであらかじめご了承ください。
※当選後、お送り先メールアドレスについてご連絡頂ける方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
※転売行為は固くお断りいたします。

<番組情報>
『恋愛ルビの正しいふりかた シーズン2』

毎週木曜 夜9時25分~放送中

公式サイト:
https://s.mxtv.jp/drama/renrubi-s2/

フォトギャラリー(11件)

すべて見る