広瀬すずが東京オリンピック・パラリンピックのボランティア募る CMに起用
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広瀬すずが出演する東京オリンピック・パラリンピックのボランティア募集CMが9月下旬から放送される。
同CMは、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けたボランティア募集をPRするために制作。薄暗い体育館で広瀬が「みなさん、青春のど真ん中にオリンピック・パラリンピックがやってきます」と宣言する姿や、バスケットボールをシュートする場面、「さあ 世界をもてなそう」という言葉、大勢の生徒たちが走り抜ける様子などが確認できる。
撮影は東京都立三鷹中等教育学校の体育館で実施。「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のボランティア募集の映像の撮影に協力してもらうためです」と説明を受けた生徒たちは、広瀬が前方ステージに姿を現すと喜びの声をあげたという。広瀬は「すごく素敵なコマーシャルになると思うので、ぜひご協力いただけたらうれしいです。よろしくお願いします」と挨拶。その後、生徒全員が見守る中で行なわれたバスケットボールのフリースローのシーンでは、本番1発目からシュートを成功させたとのこと。
広瀬すずのコメント
こんにちは、広瀬すずです。2020年、いよいよ東京にオリンピック・パラリンピックがやってきます。今回、そんな東京2020大会を支えるボランティアの募集を、お手伝いさせていただきます。世界中から、東京にやってくるアスリートや観客のみなさんをおもてないしする。ボランティアは、私たちのオリンピック・パラリンピックをつくりあげていく上で本当に欠かせない、そしてその分やりがいのある活動だと思っております。2020年に向けて、必要なボランティアの数は11万人です。少しでも多くの方が東京2020大会のボランティアに興味をもっていただき、そして実際に応募していただけるとうれしいなと思います。2020年に向けて、みなさんのご協力、ぜひよろしくお願い致します。広瀬すずでした。