映画版「ダウントン・アビー」海外版予告が公開、カーソンが屋敷に戻る
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「Downton Abbey」より、ミシェル・ドッカリー演じるメアリーのキャラクターポスター。(写真提供:Focus Features / PLANET PHOTOS / ゼータ イメージ)
英国ドラマシリーズ「ダウントン・アビー」の映画版「Downton Abbey(原題)」の海外版予告が作品公式アカウントのTwitterで公開された。
20世紀初頭を舞台に、英国貴族と使用人の人間ドラマを全6シーズンにわたって描いた「ダウントン・アビー」。ドラマ版に続き、映画版にもグランサム伯爵ロバート役のヒュー・ボネヴィル、グランサム伯爵夫人コーラ役のエリザベス・マクガヴァン、長女メアリー役のミシェル・ドッカリー、先代グランサム伯爵未亡人バイオレット役のマギー・スミスらが参加した。
映画版では、グランサム伯爵一家が暮らす邸宅“ダウントン・アビー”に国王夫妻がやって来ることに。予告には準備に励む人々の様子や、ジム・カーター演じる執事カーソンがメアリーの頼みを承諾して屋敷に戻って来る姿、ロブ・ジェームズ=コリアー扮する執事トーマスのキスシーンなどが収められている。なおYouTubeでも別バージョンの予告編が公開中だ。
「Downton Abbey」はイギリスで9月13日より公開。日本での公開は未定である。