NEO JAPONISMが活動休止、メンバー3名が契約違反で解雇処分に
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NEO JAPONISM
NEO JAPONISMが今後の活動を休止することを発表した。
先日5月19日に東京・新宿BLAZEで行われたライブイベント「アイドル甲子園 in 新宿BLAZE」に間宮遊、藤井ラナの2名で出演したNEO JAPONISM。これ以降のライブをすべてキャンセルすることがアナウンスされた。
NEO JAPONISMは4月に百百百華がグループを卒業することを発表していたが、今回の発表では百百百華のほか、相澤萌楓と森田美玲も「アイドル活動における重大な契約違反により解雇処分」という理由で事務所とのマネジメント契約が終了となったことも明らかに。また間宮遊、藤井ラナの2名に関しては運営との話し合いの末に「2名だけの出演になっても待ってくれている方々の元へライブを届けたい」「これまで築いてきたNEO JAPONISMを今このまま自然消滅させたくはない」「アイドルとして最後にしっかりけじめをつけるよう」という結論に達したため、19日公演には2名で出演したとのことだ。オフィシャルサイトにはメンバーおよびプロデューサーのコメントが掲載されている。