クリストファー・ノーラン新作は国際スパイアクション、2020年夏全米公開
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2017年8月、来日時に「ダンケルク」の記者会見に出席したクリストファー・ノーラン。
クリストファー・ノーランの新作「Tenet(原題)」が、2020年7月17日に全米で公開されるとVarietyなどが報じた。
「Tenet」は国際スパイを描くアクション。キャストには「ブラック・クランズマン」のジョン・デヴィッド・ワシントン、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」のエリザベス・デビッキ、「トワイライト」シリーズのロバート・パティンソンが名を連ねる。今回新たに「ノクターナル・アニマルズ」のアーロン・テイラー=ジョンソン、「ダンケルク」のケネス・ブラナーのほか、マイケル・ケイン、クレマンス・ポエジー、ディンプル・カパディアの出演が明らかになった。
また、数々のノーラン作品で音楽を手がけたハンス・ジマーは今回加わらず、「ブラックパンサー」の作曲家ルドウィグ・ゴランソンが参加することになっている。
(情報提供:Indiewire.com / IFA / ゼータ イメージ)