映画『新聞記者』公開記念シンポジウムが東京・大阪で開催
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『新聞記者』 (C)2019『新聞記者』フィルムパートナーズ
シム・ウンギョン、松坂桃李が出演する映画『新聞記者』の公開を記念して、6月に東京と大阪で「官邸権力と報道メディアの現在」を語るシンポジウムが開催される。
当日は、映画の原案になった書籍を書いた東京新聞社会部記者・望月衣塑子、元文部科学省事務次官の前川喜平、映画のプロデューサーを務めた河村光庸が登壇。3人が「官邸権力と報道メディアの現在」について語るほか、映画の名場面の上映や、質問コーナーも設けられる予定。
映画は、官邸を追求する姿がメディアを賑わせている望月衣塑子の著書『新聞記者』を原案にした作品で、『デイアンドナイト』の藤井道人が監督を務めている。
映画『新聞記者』公開記念
「官邸権力と報道メディアの現在」を語るシンポジウム
会場:
6月17日(月)18:30開場 19:00開演
有楽町・朝日ホール
6月21日(金)18:30開場 19:00開演
大阪・毎日オーバルホール
登壇:
望月衣塑子(東京新聞社会部記者)
前川喜平(元文部科学省事務次官)
河村光庸(本作映画プロデューサー)
司会:
南彰(新聞労連中央執行委員長)
料金:
一般 1000円
『新聞記者』
6月28日(金)全国150館にてロードショー!
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