山村浩二の無料公開講座「虚と実」開催、フィクションとは何かを語り合う
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「虚と実」ビジュアル
アニメーション作家・山村浩二と国文学研究資料館准教授・木越俊介が講師を務める公開講座「虚と実」が、5月25日に神奈川・東京藝術大学大学院映像研究科 馬車道校舎で行われる。
これは、人が虚構(フィクション)を生み出し味わう理由を探る講座。2019年夏完成予定である最新短編「ゆめみのえ」制作中に山村が思考したことや、夢に関する画像、アニメーションと江戸文学を材料に、フィクションとは何かを語り合う。また「ゆめみのえ」最新予告編の上映も。
15時から17時にかけて行われる講座は入場無料。先着90名までとなっており、当日14時より整理券を配布する。
東京藝術大学×国文学研究資料館 公開講座「虚と実」
2019年5月25日(土)神奈川県 東京藝術大学大学院映像研究科 馬車道校舎 大視聴覚室
開場 14:30 / 開講 15:00 / 閉講 17:00
入場料:無料