スーパー晴れ女・永野芽郁、アメリカ初上陸を懐かしむ「ヘイ!で通じました」
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永野芽郁
永野芽郁の1st写真集「moment」の発売を記念したイベントが、本日5月26日に東京・ベルサール渋谷ガーデンで開催された。
「mei nagano moment special event」と銘打たれたこの企画は、永野にとって初のファンイベント。写真集の購入者の中から約1000名が招待された。男性ファン向けの第1部終了後に、囲み取材に参加した永野は「自分のことを好きだよと応援してくれる方を目の前に話すのが新鮮。皆さんすごく勢いがありました」と感想を述べ、来場者1人ひとりとの接触時間が短いことに触れて「1人5分くらいじっくり話したいなあって思いました」とコメントする。
そして、アメリカ・フロリダで撮影された写真集については「アメリカに初上陸しました!」と元気いっぱいに言及。滞在時は大雨が降ることが多かったものの、撮影になると虹が出たそうで「けっこう頻繁に虹を見られてラッキー。(自身は)スーパー晴れ女です」と満面の笑みを浮かべた。お気に入りのカットには「ふざけている感じが自分っぽい」と路上での1枚を挙げて、「街で会った人たちがヘイ!って話しかけてくれたんです。何を言っているかわからなくてもとりあえずヘイ!で通じました」と印象深いエピソードを披露した。
同イベントでは、永野がデザインを手がけたオリジナルグッズが販売された。彼女は自ら描いたイラスト入りTシャツをアピールしながら「『3年A組―今から皆さんは、人質です―』の撮影の合間に描きました。サイズ感や色、文字の入れ方を細かく提案して、少しずつ形にしていきました」と制作期間を振り返る。また、好きなアーティストのライブに参加する際はグッズのTシャツを着て盛り上がるのが好きだと明かしながら「(ファンが)自分のTシャツを着てくれているのは感慨深い。幸せです」としみじみと話した。
※記事初出時より写真を11点追加しました。
(c)SDP