「熱い!」「最高!」の声、続出。『プロメア』がぴあ満足度ランキング第1位に
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(C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
「ぴあ」調査による2019年5月24日、25日公開のぴあ映画初日満足度ランキングは、今石洋之監督と脚本家の中島かずきが、『天元突破グレンラガン』『キルラキル』に続いて再びタッグを組んだ『プロメア』が第1位になった。出口調査では「情熱が伝わってきて感動した」「気分が高まった!」「のめり込んだ」など絶賛の声があがった。
本作は、近未来を舞台に、炎を操る人種と彼らに対抗するべく生まれた高機動救命消防隊が繰り広げる死闘を、斬新なビジュアルで描く完全オリジナル作品で、松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人、古田新太らがキャラクターに声を当てている。
劇場には10代から50代までの観客が来場しており、「『キルラキル』が好きなので観にきた」「制作会社のトリガーが好きだから」と話す人も。さらに出口調査では、「勢いで突き進んでいく感じがよかった。のめり込んだ」「アクションシーンが印象的。カメラワークが上手で全体的にカッコよかった。熱いシーンが多くて、主人公の情熱が伝わってきて感動した」「決めのシーンが全てカッコイイ!」「作画のクオリティが素晴らしい。松山ケンイチの演技もよかった」「新しい見せ方をしていて最高だった」など熱い声が寄せられた。
また、劇伴について話す人も多く、「澤野弘之さんが手がけた曲はどれも最高だった。場面と合っているし、盛り上がる。ストーリーにも注目してほしいけど、曲の使いどころにもぜひ注目してほしい」「主人公が活躍するシーンとテーマの音楽が絶妙にマッチしていて気分が高まった!」などの感想もあった。
(本ランキングは、5/24(金)、25(土)、に公開された新作映画10本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)