「アラジン」中村倫也が「大阪を飛んだね!」、木下晴香と展望台で歌唱
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左から木下晴香、中村倫也。
実写映画「アラジン」のイベントが5月27日に大阪・あべのハルカスの展望台「ハルカス300」で行われ、プレミアム吹替版のキャストである中村倫也と木下晴香が参加した。
映画にて中村はアラジン役、木下はジャスミン役を担当。ハルカス300の58階に位置する天空庭園に2人が登場すると、集まったファンから大きな歓声が上がった。中村は「僕が高所恐怖症と知っていてここにしたのでしょうか?」と冗談交じりに述べたあと、木下の手を取り舞台上の“魔法のじゅうたん”へ。大阪で初めて「ホール・ニュー・ワールド」を披露し、会場に拍手を沸き起こした。
中村は「気持ちよかった! 大阪を飛んだね!」と歌い終わった感想を伝え、映画の魅力について「『ホール・ニュー・ワールド』や魔法のじゅうたんに乗って飛ぶシーンなど迫力満点。実写ならではの映像を楽しんでいただきたいです」とアピールする。また木下は「実写ならではのスケールの大きさ、また人が演じるからこその表情の細かさにも注目してほしいです」と見どころを語り、「心躍る冒険とロマンス。この映画の魅力に気付いていただきたいです! 楽しみにしていてください」とメッセージを送った。
ガイ・リッチーが監督を務めた「アラジン」は6月7日に全国公開。プレミアム吹替版キャストには山寺宏一、北村一輝も名を連ねる。
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