殺すはずが殺される羽目に?村上龍原作「ピアッシング」新場面写真
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「ピアッシング」新場面写真
村上龍の小説を実写化した「ピアッシング」より、新たな場面写真が到着した。
本作は、殺人衝動に駆られる男リードと自殺願望を持つSM嬢ジャッキーが出会うサイコスリラー。幼い娘をアイスピックで刺したいという欲望を抑えるためSM嬢の殺害を計画するリードをクリストファー・アボット、呼び出されたホテルに着くやいなや自身を傷つけ倒れこむジャッキーをミア・ワシコウスカが演じた。
今回解禁された場面写真では、アイスピックを持ったジャッキーがリードに迫る様子や、ボンデージに身を包んだ人物の姿を見ることができる。また高層ビル群を切り取ったカットも公開となった。
ハリウッド版「呪怨」のリブート作を手がけるニコラス・ペッシェが監督した「ピアッシング」は、6月28日より東京・新宿シネマカリテほか全国でロードショー。
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