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Little Glee Monsterが語る、信頼から生まれるアカペラの秘密とメンバー全員で描く未来の形

音楽

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リアルサウンド

 Little Glee Monsterが、5月29日に14thシングル『君に届くまで』をリリースした。いきものがかりの水野良樹が手掛けた表題曲は、現在放送中のテレビアニメ『MIX』(読売テレビ・日本テレビ系)のエンディングテーマを担当している。

 2019年2月には2度目の日本武道館公演を2DAYSで開催し、両日あわせて約2万5,000人の前でキャリア最高峰となるステージを展開した(Little Glee Monster、2年ぶり日本武道館で見せた“新たな武器” キャリア最高峰のステージを目撃)。8月からは史上最大規模で全国をまわる『Celebration Tour』を控えるなど、グループとしての求心力をさらに強めている。

 デビューから5年、名実ともに日本を代表するボーカルグループとなったLittle Glee Monster。日本武道館公演や新曲の制作秘話をはじめ、経験ゼロからスタートしたというリトグリのアカペラの秘密や各メンバーの練習方法、そして新しく始まるツアーへの意気込みをメンバー全員に語ってもらった。(編集部)【最終ページにプレゼントあり】

初めての武道館のときよりも会場が狭く感じた(アサヒ)

ーー終了から時間が経ちましたが、日本武道館2DAYS(『Little Glee Monster Live in BUDOKAN 2019〜Calling Over!!!!!』)おつかれさまでした。

全員:ありがとうございます!

ーー2年前の初武道館を超える、素晴らしいライブだったと思います。この2年でグループを取り巻く環境も大きく変わり、皆さんのライブとの向き合い方にも変化があったかなと思います。

かれん:確かに、ライブに対しての具体的な向き合い方がすごく変わったなと思っていて。2年前はみんな学生だったので子どもな部分もたくさんあったんですけど、今回は実際にセットリストや演出をスタッフさんと一緒に話し合って作り上げた部分がすごく多かったので、改めて2年経って大人になったんだなと思いました。

ーー具体的にはどういう提案をしたんですか?

かれん:みんなで話して決まったのは「Jupiter」の最初のパートで、いつもは全員で歌うところを違う感じにしたいよねってことで1人ずつ、5人が順番に歌っていくのを今回やりたかったんです。あとは曲順に関しても、アンコールの1曲目はこの曲を歌いたいよねとか、みんなで何回も話して決めました。

ーーなるほど。芹奈さんはいかがですか?

芹奈:今回の武道館で一緒にステージに立ったバンドメンバーの人たちって、一人ひとりジャンルやカラーが違う人ばかりだったので、バンドセッションのコーナーではそういった個が立つようにしたいと言っていました。あと、2年前は目の前のことに必死で、とにかくがむしゃらでしたけど、今回は少し余裕を持てたというか。自然と武道館を楽しめた気がしましたし、特に2日目は本当にやりきったと実感できたライブでした。

manaka:私は今18歳で芹奈とかれんが初めて武道館に立ったときと同じ年齢なんですけど、私が今回の武道館で感じたことがまさに芹奈が言った「当時は目の前のことにがむしゃらだった」ということだったんです。

ーー初武道館のときはどういう気持ちだったんですか?

manaka:初めて立ったときはいろんな武器を持って、それをどううまく使うのかっていうところに頭を回していたんですけど、いろいろ経験したからこそ今回のほうががむしゃらだったかもしれないなあ。と同時に、20歳になった2人(芹奈、かれん)の伸び代というか、前回よりももっと成長しているんだなっていうのも強く感じたので、私も次に武道館に立つときには「2回目よりも3回目が良かった」ってちゃんと自分で言えるように歌っていきたいなという覚悟を決められたライブにもなりました。

アサヒ:私は1回目も2回目もステージの後ろまでお客さんがたくさん入っていたんですけど、今回は初めての武道館のときよりも会場を狭く感じられて。それって、私たちがこの2年の間にたくさんの舞台に立ってきたからこそ感じられたことかなと思って、感慨深かったです。

MAYU:個人的には2年前の武道館は楽しさと同時に恐怖感や不安感も大きかったんですけど、今回はそういう余計なことを考えることなく、今までで一番楽しめた2日間だったので、自分自身すごくいい経験になったと思います。あとは、歌詞を見なくてもみんなが一緒に歌える曲ができたんだなっていうことを、「世界はあなたに笑いかけている」を本編最後に披露したときにすごく実感して。歌詞をスクリーンに出してはいたんですけど、その前からみんなが予想以上に大きな声で歌ってくれて、本当にあれは自分たちの想定外の出来事だったので、そこは2年前とは全然違う部分だなと思いました。

ーーあの曲の存在って、今のリトグリにとって本当に大きいですよね。先日開催された『JAPAN JAM』に知人が観に行ったそうで、「世界はあなたに笑いかけている」が始まった瞬間の周りの空気の変化が本当にわかりやすかったと言っていました。

芹奈:そうなんです。特にフェスのようなホームではない場所で歌うと「あー!」みたいな歓声が聞こえるので、あの曲って本当にいろんな方たちに知れ渡っているんだなって実感しますね。

アカペラは「やっぱりチームワークが大切」(芹奈)

ーー4月には『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系。4月7日放送)のアカペラ特集に、ゴスペラーズとともに出演。アカペラをわかりやすい形で解説していて、すごく面白かったです。

芹奈:根掘り葉掘り聞かれる番組なので、すごく緊張しましたね。しかも、耳栓をしてアカペラまで披露して(笑)。

ーーあれは本当にすごかったですね。

芹奈:たぶん、私たちが初めてじゃないかな?(笑)。すごく未知な感じだったんですけど本当に楽しかったし、反響もたくさんあったみたいなのでうれしかったですね。

ーー最近、またアカペラ人気が高まっている気がしていて。『ハモネプリーグ』(フジテレビ系)が4年ぶりに復活するということで、応募が初日に殺到したという話題もニュースになりました。

全員:すごい!

ーーなので、皆さんどのようにこの技術を磨いてきたのか、この機会に改めて聞いてみたいと思います。

かれん:実は私たちも、アカペラはリトグリになってから始めたので、かなりスパルタだったんじゃないかと思います。

芹奈:最初からできたわけじゃないし、ただ歌がうまい人たちが集まってできるものじゃない。やっぱりチームワークが大切ですね。

ーー番組の中でもお互いの信頼の大きさについて触れていましたね。

芹奈:そこが一番大きいんじゃないかってぐらい。気持ちがバラバラだと全然息が合わないですし、声の音量もぐちゃぐちゃになって届いてしまいますし。

ーーさっきスパルタと言いましたけど、具体的にどういうことをやっていたんですか?

かれん:オーディション中に譜面だけを渡されて、全パートを覚えてきてくださいって。しかもその曲が……。

MAYU:For Real(※アメリカの女性4人組R&Bグループ)だっけ?

かれん:そう。英語で、しかもすごい音がぶつかり合ってるような、アカペラ初心者がやるような曲ではなくて(苦笑)。その4パートを全部覚えていって、会場で振り分けられて合わせるっていう感じでした。

芹奈:大変ですよ(笑)。

かれん:そう考えると、最初から難しいことをやっていたんだなって。

芹奈:でも、私たちはそれが当たり前だと思ってやっていたし、それがあったから今こうしてコーラスも好きになってアカペラもできるようになったのかなと思いますね。

自分たちが感じたきっかけを人につなげられている(manaka)

ーーそれにしても、アカペラのこの人気の秘密って何なんでしょね?

manaka:自分たちがアカペラをやり始めてまだ苦手意識があったときに、Pentatonixの動画を観たんです。純粋にすごいというのもあったんですけど、それ以前に楽しそうって感じて、そこからアカペラってすごく楽しいものなんだと思うようになったんですね。きっとここに至るまでに私たちのファンの方もそういう気持ちでリトグリを見てくれているのかなって、最近思うんですよ。例えば「リトグリのアカペラを見て、楽しそうだから私も合唱部に入りました」だとか、そういうことを言ってくれる方も増えていて、自分たちが最初に感じたきっかけを人につなげられていることはすごくうれしいなって、最近すごく感じますね。

ーーそうやって連鎖しているわけですね。

manaka:とはいえ、運やタイミングも大きいと思います。今また『ハモネプ』が復活したりコーラスブームだったりと、本当に私たちはツイてるなと思います。

ーーそういうリトグリに憧れてアカペラをこれから始めるという人に向けて、皆さんが普段やっているオススメの練習方法って何かありますか?

芹奈:例えば「Jupiter」みたいなスローバラードをアカペラでやるときは、みんなで目をつぶって、呼吸だけを手掛かりに声を合わせるという練習方法はよくやっていました。

ーーそれは昔から?

芹奈:いや、「Jupiter」を歌い始めてからかな? もうちょっと上のレベルに行こうってことで、それを始めました。

かれん:目をつぶることによって、情報が得られるのは耳だけになるじゃないですか。それによって神経が研ぎ澄まされて、お互いの声を聞こうっていう姿勢がより強くなるんです。それもお互いを信頼していないとできない練習方法だと思うので、すごく大切なことだと思います。

ーー目から入る情報って多いですものね。逆に個人でやっていること、意識していることってありますか?

manaka:コーラスってメイン(※主旋律)を立てるためのものだと私は思っているので、自分の中でメインとのバランスをしっかり意識できていないと聴いていて楽しくないコーラスになってしまうんじゃないかなと。いかにメインを消さずに、コーラスとしてしっかり美しくハモることができるかを意識しながらやっています。

MAYU:私が歌うパートは上のパートが多くて。上ってわかりやすいといえばわかりやすいパートだけど、目立ちすぎたらうるさいだけ。そこはバランスとか、なんでここをこうハモっているのか意味を考えてやっているかな。

アサヒ:私は字ハモ(※メインと同じ歌詞を歌ってハモるパート)のときは、メインがあってこその字ハモだと思っています。だから、字ハモのほうが目立つと聴いているお客さんも気持ち悪く感じてしまうので、そこはちゃんとメインを立てるように心がけています。

かれん:特にアカペラは声だけで成立させるので、いつもみんなでリズムや休符を意識しています。例えば目を合わせて歌うというのも、練習中にしっかりやっていますね。

芹奈:リトグリのアカペラってボイスパーカッションがいないんですけど、さっきかれんが言ったようにリズムが本当に重要になってくるので、私はちゃんと楽器になりきってやるように心がけています。

うまく歌えなくてレコーディングで苦戦(かれん)

Little Glee Monster 『君に届くまで』Short Ver.

ーーそして、2019年最初のシングルとなる『君に届くまで』がリリース。表題曲はテレビアニメ『MIX』(読売テレビ・日本テレビ系)のエンディングテーマとして4月からオンエア中です。この曲はいきものがかりの水野良樹さんが作曲しましたが、初めて聴いたときの印象はいかがでしたか?

manaka:今までのリトグリにはなかったタイプの曲ができたような気がしていて。これまでは元気だったりポップだったり、そういう面ではいろんな曲を歌わせてもらっているんですけど、ここまで穏やかで柔らかい曲ってあんまりなくて、この雰囲気がまた新しいなって印象でした。

ーー言われてみると確かにそうですね。では、こういう曲を歌うときに皆さんはどういうことを意識しましたか?

芹奈:私たちの曲ってパワフルな印象があると思うんですけど、今回はわりと爽やかで温かい感じ。そういう歌の表現をするのが初めてだったので、難しかったです。

ーー芹奈さんはそことどう向き合いましたか?

芹奈:歌の情景描写をイメージしながら歌う感じかな。特にこの曲はアニメのエンディングテーマなので、野球場の芝生とかそういう場面を想像しながら歌いました。

かれん:私もこの曲、単純に難しかったです。今までいろんな曲を歌ってきているし、最初からうまく歌える曲もあるんですけど、この「君に届くまで」はうまく歌えなくてレコーディングで苦戦しましたし、雰囲気を掴むのにすごく時間がかかりましたね。

ーーそれは意外ですね。こういう穏やかな曲ならではの難しさがあるんですね?

かれん:難しく聞こえないですよね(笑)。

芹奈:でも、歌ってみるとめちゃめちゃ難しいんですよ。

かれん:この曲ってメロディラインの予想がつかないというか、予想と全然違うところに来るから難しいというのもありました。でも、今はライブでもたくさん披露しているので、楽しみながら歌えています。

大人になる途中の、成長していく気持ちが描かれている(MAYU)

ーーメロディラインの流れも独特なものがあるんですね。MAYUさんはいかがですか?

MAYU:これまでのリトグリってストレートな応援ソングが多かったんですけど、この曲は子どもから大人になる途中の、成長していく気持ちみたいなものが描かれているなと思っていて。それはMVにもリンクする部分があって、ファンの方からいろんな写真を送っていただいたんですけど、一人ひとりの人生がMVにも詰まっていて、私たちもリトグリになる前からリトグリとして武道館に立ったときまでが詰まっている。その部分でもリンクする曲になったなと思います。それに、また技術的な話になりますけど、この曲も「世界はあなたに笑いかけている」に次ぐぐらいメインがコロコロ変わっていて。

ーーなるほど。

MAYU:常に5人がマイクを持っている曲なんですよ。曲のテンポのわりには、休むところがあまりないっていう(笑)。なので、私も最初に聴いたときは「ああ、歌いやすい曲かな」と思ったんですけど、難しかったです。5人で練習したときも珍しく時間がかかったし、後ろのコーラスもそんなに目立たないところでも細かいことをしていたりするので、そういうところも聴いてもらえたらなと。

アサヒ:そうそう。難しいハモりがあったりと、わりと高度なことをしているので、ハモりマニアの人にぜひ聴いていただきたいです(笑)。

ーーMVの話題が出ましたけど、ファンの方々から送っていただいた写真をちりばめつつ、ほぼ1カットで進行していく興味深い構成です。

芹奈:素直に感動しました。1万枚以上もの写真をファンの皆さんから送っていただいて、それとともに撮影をしたんですけど、撮影の合間も休憩すればいいのにみんなで写真を1枚1枚見ながら「これ素敵!」とか言って。ファンの皆さん一人ひとりのストーリーを見ている感じがして、本当にいいMVになったと思います。

ーーそこに自分たちの写真も混ざっていて。

manaka:はい、最後に(笑)。

芹奈:私たちの小さい頃の写真とかリトグリ結成当初の写真とか初めての武道館の写真とか、あと私は成人式の写真とか。私たちのストーリーも最後に見れるので、目をこらしながら楽しんでほしいです(笑)。で、最後は白い額縁が出てくるんですけど……。

ーー未来はこれから描いていくという意味ですね。

芹奈:はい。みんなで作っていくという。

英語で歌う発声と日本語で歌う発声って全然違う(芹奈)

ーーカップリングも力の入った曲が並んでいます。「Baby Baby」は純粋にカッコいい曲で、すごくリトグリらしい雰囲気もありながらも英詞の比率が高く、表現が大人な方向に進んでいます。

芹奈:私も「すごいリトグリだな」って思いました(笑)。デビュー曲の「放課後ハイファイブ」みたいな、ああいうパワフルさをまた新しい形で表現できましたし、レコーディングも本当に楽しかったです。

かれん:いつもは英語の発音について指摘されることが多いんですけど、今回はわりと少なかったんですよ。

芹奈:そうだね。成長!

かれん:少しは上達しているのかなって、勝手に思ってます(笑)。

芹奈:こういう、いつの間にか日本語から英語に変わってたみたいな歌詞は初めてですね。

MAYU:確かに!

ーーリトグリには英詞だけのオリジナル曲もありますが、そういう曲ではかれんさんがおっしゃるように発音を意識しながら歌うと思います。ですが、この「Baby Baby」のように日本語が混ざってくるとまた……。

芹奈:そう、難しいんです! 英語で歌う発声と日本語で歌う発声って全然違うので、それが一緒になったこの曲はすごく難しかったですね。

ーーそしてもう1曲、水野さんの作詞・作曲による「夢がはじまる」。この曲はミディアムテンポというところでは「君に届くまで」と共通していますが、バラート色が強いのでまたちょっと違いますよね。

芹奈:そうですね。この曲は最後の部分で一緒に合唱できるパートがあるので、ライブでもファンの方たちと一緒に歌えるんじゃないかと思います。

ーーリリースされて馴染んだ頃には、そういう場面に出会えるかもしれませんね。こういう純粋なJ-POPナンバーと、「Baby Baby」みたいなR&B色の強い楽曲は今やリトグリの大きな武器ですが、そこに「君に届くまで」のような新境地の1曲が加わることで、表現の幅もまた広がり始めています。それもこれも『FLAVA』というアルバムでの経験が、皆さんの中で自信につながったものが大きかったんじゃないかなと思うんです。

芹奈:うん、そうかもしれないですね。

manaka:それは大きいと思います。

リトグリ史上もっとも良かったと思ってもらえるツアーに(manaka)

ーー8月からはデビュー5周年をお祝いする全国ツアー『Little Glee Monster 5th Celebration Tour 2019 〜MONSTER GROOVE PARTY〜』もスタート。会場の規模含めてかなりスケールの大きなものになりそうですね。

かれん:そうですね。全部の都市が2日間というのも初めてのことなので、今からすごく楽しみです。

ーーツアー開始まで2カ月以上ありますし、まだリハーサルも始まっていないと思いますが、現時点でどういうライブになりそうですか?

アサヒ:まだ打ち合わせの段階なんですけど、今回はこれまでとはガラッと変わった感じで、すごく華やかなライブになると思います。

manaka:スタッフさんとの打ち合わせでも、「そんなアイデアは私たちからは出なかったな」と思う意見もたくさん出ているんです。なので、今考えているオープニングがうまくいけば、また皆さんに「えっ?」って驚いていただけるようなものになると思うので、リトグリ史上もっとも良かったと思ってもらえるように頑張りたいなと思います。

芹奈:本当にいろんなアイデアが飛び交っているので、いい化学反応が起きればいいなと。

MAYU:以前のツアーはアルバムやシングルを引っさげて回ることが多かったんですけど、今回はそういうこと関係なく5周年をお祝いするツアーなので、まだ未知の部分も多いですけどかなりワクワクしています。

かれん:それぞれ自分たちがやりたいこともすごくはっきりしていますし、タイトルに「PARTY」と入っているので、お客さんと楽しみながら5周年をお祝いして、思い出に残る空間を作れたらなと思います。

(取材・文=西廣智一/写真=三橋優美子)

■リリース情報
14th SINGLE『君に届くまで』
2019年5月29日(水)リリース

【初回生産限定盤】
¥1,574+税

<CD>
1,君に届くまで
2,Baby Baby
3,夢がはじまる
4,君に届くまで-instrumental-

<DVD>
「Little Glee Monster Live Tour 2018〜Calling!!!!!」-Live on 2018.10.21-
1,NO! NO!! NO!!!
2,Catch me if you can
3,Get Down

【期間生産限定アニメ盤】
¥1,574+税 
「MIX」描きおろしジャケット

<CD>
1,君に届くまで
2,Baby Baby
3,夢がはじまる
4,君に届くまで?TV Size-

<DVD>
1,「恋を焦らず」Music Video
2,「ハピネス」Music Video

【通常盤】
¥1,204+税

<CD>
1,君に届くまで
2,Baby Baby
3,夢がはじまる
4,君に届くまで-instrumental-

■リリース情報
『Little Glee Monster Live in BUDOKAN 2019〜Calling Over!!!!!』
2019年6月19日(水) リリース

【初回生産限定盤】Blu-ray ¥7,222+税
【初回仕様限定盤】Blu-ray ¥5,370+税
【初回生産限定盤】DVD ¥6,296+税
【初回仕様限定盤】DVD ¥4,444+税

<Disc.1収録内容>
01. Opening〜Welcome to Calling Over!!!!!〜
02. 好きだ。
03. 放課後ハイファイブ
04. 青春フォトグラフ
05. 青い風に吹かれて
06. Feel Me〜Karen Dance Bridge〜
07. NO! NO!! NO!!!
08. Catch me if you can
09. Get Down
10. 明日へ
11. I BELIEVE
12. Band JAZZ Session
13. ハピネス
14. a cappella medley BUDOKAN ver.
15. 恋を焦らず
16. ギュッと
17. だから、ひとりじゃない
18. OVER
19. SAY!!!
20. 世界はあなたに笑いかけている
21. はじまりのうた
22. My Brand New Day
23. Jupiter
24. Everything could be your chance
25. Ending

<Disc.2収録内容> ※初回生産限定盤のみ
01. 世界はあなたに笑いかけている(Music Video)
02. 夏になって歌え(Music Video)
03. 恋を焦らず(Music Video)
04. ハピネス(Music Video)
05. CLOSE TO YOU (From Live in BUDOKAN 2019〜Calling Over!!!!! 2019.02.05)
06. Live in BUDOKAN 2019〜Calling Over!!!!! -Documentary of Little Glee Monster-

■ライブ情報
『Little Glee Monster 5th Celebration Tour 2019 〜MONSTER GROOVE PARTY〜』
8月3日(土)東京・昭和女子大学 人見記念講堂
8月4日(日)東京・昭和女子大学 人見記念講堂
8月12日(月・祝)愛知・愛知県芸術劇場 大ホール
8月13日(火)愛知・愛知県芸術劇場 大ホール
8月17日(土)群馬・ベイシア文化ホール(群馬県民会館 大ホール)
8月18日(日)群馬・ベイシア文化ホール(群馬県民会館 大ホール)
8月24日(土)広島・上野学園ホール
8月25日(日)広島・上野学園ホール
8月30日(金)京都・ロームシアター京都 メインホール
8月31日(土)京都・ロームシアター京都 メインホール
9月7日(土)石川・北陸電力会館 本多の森ホール
9月8日(日)石川・北陸電力会館 本多の森ホール
9月15日(日)大阪・オリックス劇場
9月16日(月・祝)大阪・オリックス劇場
9月18日(水)大阪・フェスティバルホール
9月21日(土)宮城・仙台サンプラザホール
9月22日(日)宮城・仙台サンプラザホール
9月28日(土)鹿児島・鹿児島市民文化ホール(第1ホール)
9月29日(日)鹿児島・鹿児島市民文化ホール(第1ホール)
10月11日(金)福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール
10月12日(土)福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール
10月26日(土)北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)
10月27日(日)北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)
※ツアーファイナルは後日発表。乞うご期待!

チケット:
8月3日(土)〜10月27日(日)各会場
一般指定席:6,950円(税別)
着席指定席:6,950円(税別)「リトグリCLUB」チケット先行限定

ツアー特設サイト

■Little Glee Monster公式リンク
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応募方法

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※当選の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。

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<締切:6月12日(水)>