ジエン社「ボードゲームと種の起源」が拡張して開幕
ステージ
ニュース
The end of company ジエン社 第13回公演 その2「ボードゲームと種の起源・拡張版」より。
The end of company ジエン社「ボードゲームと種の起源・拡張版」が、昨日5月29日に東京・こまばアゴラ劇場で開幕した。
「ボードゲームと種の起源・拡張版」は、昨年2018年12月の「ボードゲームと種の起源」上演の際に寄せられた観客の反応や上演後の考察を参考にしながら、山本健介が書き下ろす“拡張版”。高橋ルネ、寺内淳志、名古屋愛の3人が前作と同じ役どころで出演するほか、須貝英、善積元、中野あき、湯口光穂が新たに参加する。
上演に際し、作・演出の山本健介は「ゲームのルールの進化と、それを促す人間の姿をご覧いただければうれしいです」とコメントしている。公演は6月9日まで。
山本健介コメント
おかげさまで開演できました。本作はボードゲームを題材にして公演で、オリジナルのゲームもイチから作成し、脚本に反映した作品になっています。ゲームのルールの進化と、それを促す人間の姿をご覧いただければうれしいです。
The end of company ジエン社 第13回公演 その2「ボードゲームと種の起源・拡張版」
2019年5月29日(水)~6月9日(日)
東京都 こまばアゴラ劇場
作・演出:山本健介
出演:須貝英、高橋ルネ、寺内淳志、名古屋愛、善積元、中野あき、湯口光穂