「フェスティバル/トーキョー19」開催決定、テーマは“からだの速度で”
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左からディレクターの長島確、共同ディレクターの河合千佳。
「フェスティバル/トーキョー19」が、10月5日から11月10日まで開催されることが決定した。
「フェスティバル/トーキョー」は、2009年にスタートした国際舞台芸術祭。長島確がディレクター、河合千佳が共同ディレクターを務める今年2019年は、「からだの速度で」をテーマに、都市でこそ可能な創造と祝祭の形を追求する。
会場は東京・東京芸術劇場、あうるすぽっと、シアターグリーンなど。参加アーティスト情報は6月中旬、プログラムの詳細は7月中旬に発表予定だ。なおオープニングプログラムにおける新たな取り組みとして、豊島区内の複数の商店街と協働したパレードが実施されるほか、ポーランドの若手演出家マグダ・シュペフトによる新作の上演が予定されている。
「フェスティバル/トーキョー19」
2019年10月5日(土)~11月10日(日)
東京都 東京芸術劇場、あうるすぽっと、シアターグリーン ほか