極楽とんぼ山本圭壱が演劇公演を企画、第1弾はミステリーコメディ「入院王」
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「入院王~あんなに可愛かったミナミさん~」チラシ表
「入院王~あんなに可愛かったミナミさん~」が、7月5日から7日まで東京の恵比寿・エコー劇場で上演される。
今年2019年に芸歴30周年を迎える山本圭壱(極楽とんぼ)が演劇公演を企画。その第1弾となる「入院王」では、極楽とんぼの出演番組を手がける放送作家・構成作家の上野耕一郎が脚本を担当し、谷口健太郎が演出・脚色を手がける。
本作は、とある町にある病院で無為な日々を過ごす入院患者3人と看護師3人によるミステリーコメディ。上演にあたり、山本は「この舞台を観ていただけた方々に少しでも笑って頂けたり少しでも勇気づけることが出来るよう、精一杯演じます」と意気込みを語った。
山本圭壱コメント
初めての主催の演劇舞台という事で正直不安なところもあります。
ただ、この舞台を観ていただけた方々に少しでも笑って頂けたり少しでも勇気づけることが出来るよう、精一杯演じます。
信じて努力すれば何処かで報われる。
そんなメッセージが伝われば良いなと思います。
頑張ります。お楽しみに!!
「入院王~あんなに可愛かったミナミさん~」
2019年7月5日(金)~7日(日)
東京都 恵比寿・エコー劇場
脚本:上野耕一郎
演出・脚色:谷口健太郎
出演:山本圭壱(極楽とんぼ)、菅井怜、杉山ひこひこ、奈良岡にこ、瀬良祐介、小寺真理(吉本新喜劇)