嵐 櫻井翔、布袋寅泰と“群馬弁スタンプ”で交流? 「正直、使うの布袋さんしかいない」
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6月1日の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)では、「布袋寅泰記念館」「進め大野丸 青山テルマ&加藤諒」「隠れ家ARASHI『相葉雅紀×世界的ハープ奏者・松岡みやび』」が放送された。
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「記念館」に登場した布袋寅泰は、『嵐にしやがれ』3回目の出演。MVで共演をしている嵐の「心の空」では櫻井翔と共に作詞を担当し、作曲も務めている。櫻井が「個人的に連絡もさせてもらっていますし」と投げかけると、布袋も「そうですよ。僕と翔くんは、スタンプを送り合う仲ですから。しかも、群馬弁のスタンプ」と群馬県生まれの櫻井に群馬弁スタンプを使用していることを明かす。すると、櫻井は「正直、使うの布袋さんしかいない」と打ち明けると、布袋も食い気味に「僕も君しかいない」と返答。二宮和也が「じゃあ、普通に喋ればいいのに」とツッコミが入った。
布袋はBOØWY、COMPLEX、ソロでも数々のヒット曲を生み出してきた。最近では、嵐、ももいろクローバーZ、MISIA、郷ひろみ、西川貴教などにも楽曲を提供。作曲家としても名曲を残してきた。今一度布袋の魅力を知った大野智は「僕らだけかと思ってた。いろいろやってるんですね」とコメントし、二宮が「寂しくなるんじゃないよ」と声をかける。コーナーの終わりには、作詞を竹内まりや、作曲・編曲を山下達郎が手がけた「復活LOVE」をギター生演奏。パフォーマンス終わりには櫻井が「あぶねぇ。俺、よだれ垂らしそうになっちゃった」と感想を漏らす。山下達郎と布袋寅泰のコラボでもあると二宮が解説すると、布袋が口を開き「びっくりしたのは、嵐のコンサートに何度か伺っていますけども、僕の前の席に達郎さんがいらしたことがあって。達郎さんが(ペンライト)振ってましたからね」とエピソードを明かし、嵐の笑いを誘っていた。
大野丸で日本全国の海を巡り、操船の技術を磨くとともに、各地の海の魅力をお届けしていく「進め!大野丸」には、加藤諒、青山テルマが登場。鳴門の渦潮を目指し出航した。淡路島にある「うずの丘 大鳴門橋記念館」を訪れたり、生たまねぎ早食い大会に挑戦しながら、ラストは鳴門の渦潮に向かって大野丸が出発。無事、鳴門海峡を通過するのだが、当の本人は「俺は(船を)まっすぐ進むように操縦してただけだから。全く面白くなかった。オンエアで(渦潮)見るわ」とあまり実感していない様子であった。VTR終わりに感想を求められた大野は「テルマちゃんと諒くんは初対面なんだ。それであの仲の良さは、ちょっと引いたね」とコメント。しばらく会話を続けた後、しびれを切らした松本潤が「渦は?」と直球の質問を投げかけるも、「渦は俺、正直何も見えてない」とまさかの事態に布袋も笑みをこぼしていた。
次回、6月8日の放送では、「嵐 VS 羽鳥慎一&水卜麻美」「MJ倶楽部 尾上松也」「24時間テレビ チャリTシャツのデザイン発表」がオンエア予定だ。(向原康太)