Alfred Beach Sandal改め北里彰久、本人名義初アルバム『Tones』リリース レコ発ツアーも開催
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ソロユニット・Alfred Beach Sandalとして活動していた北里彰久(キタザト アキヒサ)が、7月10日に本人名義で初のフルアルバム『Tones』をリリースする。
Alfred Beach Sandalとして2015年に3rdアルバム『Unknown Moments』をリリースして以降、トラックメイカー・STUTSとの共作ミニアルバム『ABS+STUTS』のリリースや、全国各地でのライブなど、ジャンルを横断した様々なシーンで活動を続けてきた北里。『Unknown Moments』から4年ぶりとなる今作は、制作を進めていく中で、よりパーソナルに、より歌にフォーカスした音楽性へと変化していったことに合わせ、本名の北里彰久としてのリリースに。軽やかなアコースティックサウンドを基調として、シンプルながら深く響く絶妙なアレンジとのこと。
『Unknown Moments』に引き続き、今作もエンジニアにzAkを迎え制作。北里自身も多くの楽器をこなす一方で、サポートミュージシャンとしてSTUTS(Beat Programming etc)、光永渉(Dr)、池部幸太(Ba)、山本紗織(Fl)と親交の深いアーティストが参加した。
なお今回のリリースに伴いHPがリニューアルされ、寺沢美遊撮影による新しいアーティスト写真も公開。また、アルバム発売を記念してレコ発ツアーも開催する。チケットの詳細は後日発表予定だ。
■リリース情報
アーティスト:北里彰久(キタザトアキヒサ)
『Tones』(トーンズ)
発売日:2019年7月10日(水)
税抜価格:2,500円
収録曲数:全9曲
■ライブ情報
『北里彰久 “Tones” release tour』
2019年7月28日(日)
長崎・coffee and clayworks 笠 ※アコースティックバンドセット
2019年7月30日(火)
福岡・正屋 ※アコースティックバンドセット
2019年9月1日(日)
兵庫・旧グッゲンハイム邸 ※バンドセット
2019年9月14日(日)
東京・青山 CAY ※バンドセット
※チケットの詳細は後日発表