熊本県初、3面マルチシアター “ScreenX”導入 “TOHO シネマズ 熊本サクラマチ”9月14日(土)OPEN
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“TOHOシネマズ 熊本サクラマチ” TM & (c) 2019 TOHO Cinemas Ltd. All Rights Reserved.
TOHOシネマズ株式会社が、熊本県熊本市中央区にオープンする“SAKURA MACHI Kumamoto(サクラマチ クマモト)”内に、“TOHOシネマズ 熊本サクラマチ”を9月14日(土)に開業。熊本県内の劇場としては初の上映システム“ScreenX”や、TOHO シネマズ 日比谷”に続いて“TOHOシネマズ プレミアムシアター”を導入する。
熊本県初の3面マルチシアター“ScreenX”。“ScreenX”とは、まるでその場にいるかのように映画の世界を体感することができる、新次元の上映システムだ。従来の正面スクリーンに加え、左右の壁面にも映像を映し出す3面マルチシアターを採用することで、視野角が270度まで広がり、未体験の臨場感を味わうことができる。
最新の映写機、音響設備、そして独自規格のラージスクリーンを備え、映像・音・スクリーンサイズ・劇場空間のすべてにこだわり抜いたのがプレミアムシアターだ。独自規格のラージスクリーン“TCX”は、左右の壁から壁いっぱいにスクリーンが広がり、同規模座席数のスクリーンと比較して画面サイズが約120%まで拡大。迫力のある映像を体験することができる。そして、最新のレーザープロジェクターによって、より明るく鮮やかに、黒もより深い黒を表現。3D映像ではより立体的な映像表現が可能となる。これによって、映画を一層ダイナミックに鑑賞することができるのだ。
最新の立体音響システム“GDC featuring dts:X”は、スピーカーの配置やチャンネル数にとらわれない立体音響システム。劇場内で自由に移動する音(オブジェクト)を体感できる。熊本県で唯一、当劇場でのみ特別なオーディオ体験が可能だ。さらに、“プレミアボックスシート”は、ボックスで仕切られたセミプライベートな空間で、ゆったりと映画を楽しむことができる。
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