4畳一間スサキ荘で過ごした落研時代描く、エレキコミックやついの青春エッセイ
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エレキコミックやつい著「それこそ青春というやつなのだろうな」カバー
エレキコミックやついの著書「それこそ青春というやつなのだろうな」(PARCO出版)が6月27日に発売される。
これはやついがメールマガジン「エレマガ。」で連載していたエッセイ「エレキコミック物語」をまとめ、加筆修正したもの。4畳一間、家賃1万8000円のスサキ荘で落語研究会の仲間たちと過ごした青春時代、「全国大学対抗お笑い選手権大会」で2連覇を果たすまでのストーリーが描かれている。カバーイラストは江口寿史が担当した。
6月15日(土)には、「YATSUI FESTIVAL! 2019」の一環として「幻の哀愁おじさん」(文藝春秋)を4月に刊行したイワイガワ・岩井ジョニ男とやついが出版記念トークショーを実施を実施。会場で先行販売されるやついの著書を購入した人には江口寿史の装画ステッカーをプレゼントする。
岩井ジョニ男×やついいちろう出版記念トークショー
日時:2019年6月15日(土)18:40~19:40
会場:東京・LOFT9 Shibuya