CHRONICLE、予告アニメ映像公開 デビュー曲「宇宙」を配信リリース
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イラストレーター・loundraw、サウンドクリエイター・HIDEYA KOJIMA、ボーカル・T.B.Aによる音楽ユニット・CHRONICLEが、予告編アニメ映像を公開した。
CHRONICLEは、音楽と物語とアートがシンクロした新時代の音楽アート集団のことでもあり、『君の膵臓をたべたい』『君は月夜に光り輝く』ほか、様々な作品の装画を手がけ、自らも小説や漫画の執筆、アニメーション制作などを行うloundrawが創り出す、オリジナルかつ壮大な物語のことでもある。
公開された予告編アニメ映像は、物語と音楽の始まりを告げる内容で、すでに一部分がloundrawのTwitterにて公開されている。CHRONICLEは“歌”に宿ったある力が過去、現在、未来を行き来する壮大な記録。今回は現代を舞台に、柏木 一樹(かしわぎ いつき)と一ノ瀬 空(いちのせ そら)という少年少女の物語が動き出していくというストーリーだ。
そしてCHRONICLEの物語の始まりを告げるデビュー曲でもあり、映像の後半にも流れる「宇宙」が、<ソニー・ミュージックレーベルズ>より、6月21日に配信リリース。6月7日からはiTunesにて予約も開始した。また、6月7日20時からは予告編アニメ映像の公開を記念して、loundrawによるデジタルライブドローイングが生配信されるとのこと。
■配信情報
「宇宙」
6月21日より配信スタート
iTunes予約はこちら
CHRONICLE公式サイト
loundraw Twitter