13人のクリエイターが描く“殺人鬼の世界”「ハウス・ジャック・ビルト」イラスト
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TAKUMIによるイラスト。
ラース・フォン・トリアーが監督、マット・ディロンが主演を務めた「ハウス・ジャック・ビルト」より、13人のクリエイターによるコラボイラストが公開された。
1970年代の米ワシントン州を舞台に、アートを創作するかのように殺人に没頭する男ジャックが、“ジャックの家”を建てるまでの12年間を描いた本作。イラストの執筆陣には、アサミヤカオリ、内山ユニコ、影山紗和子、ごとうゆりか、信濃八太郎、TAKUMI、タテノカズヒロ、花小金井正幸、花くまゆうさく、星之、雪下まゆ、ラジカル鈴木、和田みずなが名を連ねた。
このたび映画に着想を得たファンアートの募集もスタート。映画の公式Twitterをフォローし、「#ハウスジャックビルトファンアート」を付けて作品を投稿すると、抽選で4名がプレゼントをもらえるキャンペーンとなる。締め切りは7月7日23時59分。
また6月15日に東京・代官山 蔦屋書店で美術・映画・ミステリー評論家の滝本誠と、美術家・彫刻家の小谷元彦によるトークイベントも開催決定。「ハウス・ジャック・ビルト」をアートの視点から語り尽くす企画となる予定だ。
「ハウス・ジャック・ビルト」は6月14日より東京・新宿バルト9ほか全国でロードショー。なお日本ではR18+指定の無修正完全ノーカット版を上映する。
※「ハウス・ジャック・ビルト」はR18+指定作品
「ハウス・ジャック・ビルト」トークイベント
2019年6月15日(土) 東京都 代官山 蔦屋書店 1号館2階イベントスペース
開場 19:15 / 開演 19:30 / 終演 21:00
<登壇者>
滝本誠(美術・映画・ミステリー評論家)/ 小谷元彦(美術家・彫刻家)
定員:70名
料金:前売り券+イベント参加券 2000円 / イベント参加券 1000円
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