15禁のピンク映画祭『OP PICTURES+ フェス』に『ピンク大賞』作品など17本
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8月25日から東京・テアトル新宿で開催される上映イベント『OP PICTURES+フェス2018』の第1弾上映作品が明らかになった。
『OP PICTURES+』は、1962年から「OP PICTURES」名義で年間36作のピンク映画を発表している大蔵映画が2015年に立ち上げたプロジェクト。従来のR18+作品とは別に、エロティックな世界観をそのまま残したR15+バージョンを展開している。
今年で4回目を迎える『OP PICTURES+ フェス』では全18作品を上映予定。第1弾上映作品には、『第30回ピンク大賞』最優秀作品賞を受賞した山内大輔監督のラブストーリー『ひまわりDays』をはじめ、東中野の商店街の協力を得て制作された人情劇『ムーンロードセレナーデ』、『発狂する唇』の佐々木浩久監督による初のピンク映画『絶倫謝肉祭』、デコトラ運転手とホステスの二重生活を送る女性の物語『愛しのデコトラ天使』、漫画の世界から飛び出した悪魔少女が騒動を巻き起こす『マジカル・ミチコ』など17本がラインナップしている。今後はオープニング作品が発表される予定だ。
詳細はイベントのオフィシャルサイトで確認しよう。