じん×佐藤大、音楽とアニメの新機軸打ち出すプロジェクト「LISTENERS」始動
映画
ニュース
「LISTENERS」ティザービジュアル
「カゲロウプロジェクト」で知られるクリエイター・じんと「交響詩篇エウレカセブン」シリーズの脚本家・佐藤大がタッグを組んだプロジェクト「LISTENERS(リスナーズ)」が始動する。
音楽とアニメの新しい形を提示する「LISTENERS」は、「音楽」と呼ばれるものが存在しない世界を舞台に、ロックミュージックが持つ興奮と喜び、その魂のうねりを描いた青春シンフォニー。ロック史に残る伝説を織り交ぜた物語は、1人の少年と体にインプットジャックのあるミステリアスな少女・ミュウの出会いから幕を開ける。ミュウにアンプがプラグインされるとき、世界を変える“何か”が動き出す。
「IA PROJECT」「カゲロウプロジェクト」で知られる1st PLACEが原案を担当。原作には1st PLACEのほか、スロウカーブ、Story Ridersが名を連ねた。pomodorosaがキャラクター原案を手がけている。
明日6月10日発売の月刊ニュータイプ2019年7月号では、「LISTENERS」をいち早く特集。じん、佐藤、プロデューサーを務めるスロウカーブの橋本太知による鼎談、プロジェクトの経緯やコンセプト、世界観の詳細が掲載されている。
(c)1st PLACE・スロウカーブ・Story Riders / LISTENERS 製作委員会